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自己紹介、サイクロンです。

はじめまして。サイクルキャップを手作りして販売しているCyclone(サイクロン)のChee(ちー)と申します。神奈川県平塚市でちいさな工房を構え、日々ちくちくと縫っております。

サイクルキャップってなに?

自転車に乗る際、ヘルメットの着用努力義務を求める自治体が増えています。このヘルメットの下にかぶる帽子のことです。ヘルメットの下でもたつかないように薄く、風で煽られないようにツバが短いのが特徴です。

汗止めや日差し、雨よけといった実用的な用途のほかにも、髪が乱れない、紫外線よけ、おしゃれという利点もあります。

作り始めたきっかけ

使っていた市販のハンドルバーバッグが壊れてしまい、じっくり構造を見ていたら「これ自作できるのでは?」と縫い始めたのがそもそものきっかけ。裁縫が楽しくなっていた時に自転車友達がサイクルキャップを作り、その型紙をもらったのがキャップ作りの始まりです。

Cycloneのこだわり

市販のキャップ、特に海外製の物は小さくて硬い!というのが私のファーストインプレッション。それならと大きめサイズで、折れないしなやかなツバを持つ、ふんわりとかぶり心地のいいキャップを作製。その後フィールドテストを重ね、吸収性の良い汗どめやちょうどいいツバのサイズなどを追加し、使用感を向上させました。お客様の声を反映してサイズバリエーションやポニーテール対応のキャップなども誕生しています。

でもなによりこだわってるのは「気分のアガる可愛い柄」であることです。

どこで売ってるの

平塚市の工房とWebショップのほか、神奈川県・東京都・静岡県・沖縄県の自転車店や自転車にまつわるお店、16店舗でお取扱いただいております。取扱店の詳細はこちら

中の人はどんな自転車乗りなの

自転車歴17年。ロード、マウンテン、グラベルと色々なスタイルでのんびりと自転車を楽しんでいます。ロードの疾走感やヒルクライム後の絶景も好きだけど、心震えるのはマウンテンバイク。トレイルを気持ちよく走った日は、寝る前にライドの記憶をなぞって恍惚感に身をゆだねるのが最高です。

楽しいライドのお供に、可愛くて使い心地のいいキャップを使っていただけたらとってもうれしいです。どうぞよろしく!

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