代走やまさき（堺浜クリテ）

おはようこんばんにちわ。最近めっきりpodcastを収録できていないmassanです。

今日は、堺浜クリテに参戦。荒木パイセンの代走でチームミトロングVの仁義なき戦いにエントリー。

荒木に変わりまして代走山崎。#堺浜クリテ#ミトロングv#ttg#仁義なき pic.twitter.com/GSNFylakxD

— MASSAN (@massan_yamasaki) December 26, 2020

ポイントレース

前半から積極的に展開する。今回からジュニア強化選手が混ざるスタイルになってレベルは上がっている感じ。ヴェローチェのIKEさんに気付いてもらえてよかった。前回のエンデューロのような千切りあいの展開で前についていくのが必至。前ではポイントを取ろうと辻さんが積極的に動いている。あそこで動けるための身体機能と経験が無いと痛感する。前回優勝者のAZUMA選手のチェックに入っていたが、途中からは全くチェックできず。

するとどうでしょう。ポイント周回のブザーが鳴り、3コーナーの手前でグッと集団が前に移動する。自分はエリミネートされないように後ろを確認し、集団後方へ。そしたらどうでしょう。先頭集団以外の選手はすべてDNF及びエリミネートされとるやないかい。

さらに後ろに2人いるのを確認してコントロールラインを通過したのに、なんてことでしょう。後ろの2人はオフィシャルの選手…対象とはならず僕がエリミネートされてDNF。はっきり言うと、やっぱ分かり易くしてほしい。まぁ前方展開で走っていないからといえばそうだけど、意図的に足を緩めていたのでショック。一応チームに入れてもらえたこともあって後半のポイント狙っていただけにね。

TTT

イイとこなかったので、TTTは頑張ろうと。自分たちは4番手スタートであり、なんと4番手以下は同時スタート(笑)。まえのチームも合流して、なんとまぁ…後ろはただの大集団。

まえの2チームも足を緩めて走っていた感じが強いので最終周回ぐらいに追いつけばいいよねと思っていたのだが、若人たちはまっしぐらに近づいたらブリッジして5周回目に大集団に。

そんな時、辻さんが中村さんを連れて大外から先頭へと上がっていく。僕も中村さんの後ろについて最終周回を迎える。

ですが、コーナーで失速して前に1人入れてしまった。最終周回は全然前を引かなかったシラン人らがいっぱい横から出てきていよいよヤバい。大集団でのスプリント。自分は下がってしまった。下がるのはめっちゃ簡単やね😿

しかし、3人目が着順になるので一生懸命イン側からスプリント。そしたら中村さんが降ってきたが、そこもパスして…3位行けたかどうかと思ったけど、どうも3位には届かなかったみたい。ちゃんと辻さんのトレインに乗り続ける力が必要やった。

90分ED

いいとこなしでなんだか寂しい。OPENでの参加でしたが、90分エンデューロへ。前回のエンデューロと違ってマトリックス前方を固めてペースコントロールしている感じ。ディープリムもあると思うけど、だいぶ楽だった一方で、集団の数が多い。一度ペダルヒットで焦ったが、その後は危ない走りをするわけでもなく淡々と周回をこなす。

ラスト4周。人数が多すぎる…。これはいかんと思い、渾身のアタック。正直OPENてこともあって、千切れてもイイかと思って頑張りましたが、集団は割と皆さん一斉に反応して0.8周先頭を引いて終わった。そのあとは、集団で残り周回をこなして終了。サイコンフリーズしたけど、しっかりと90分走れてよかった。そしてJUNさんの走り方は今もうますぎてヤバかったね。

辻さん所のジャージの着心地もよかったなぁ。いろいろ悩むけど、準備不足とはいえ、しっかりとしたレースライドが出来てうれしかった。ありがとうございます。

そして何より、落車せずに年末を迎えれそうでよかったぜ。