革のバッグと言えば…
12月に入ってから業務が多忙すぎる。おそらく年末に向けて業務を逆算するからかな。昨年は1月から新規移転オープンがあったので、まったくお正月を休めなかった記憶しかない。
先週は1週間しっかりと自転車に乗れていた。強度は高くないけれどズイフトで1時間ぐらいはちゃんと乗ろうといった感じ。今年のJCF登録どうしよっかな。週末も外でじっくりと200㎞ぐらい乗りたかったんだけど、社長の手伝いもあって、100㎞だけ。今年初めて冬装備で外ライド。
やはり外はいいね。特に強度は上げずに走っていたんだけど、自転車が進む感じが楽しくて乗り終わってもまだまだ乗りたい感じでした。冬に強度を上げずに、長い距離を乗っておいしいものを食べるライドが好き。
政界のお偉い人達の研修会にでて、自宅への帰路に着く。久しぶりに通った「サンチカ」も昔の雰囲気が残っていて歩いていて楽しかった。またゆっくりと一人で三宮を散策しにこようかな。
途中でお買い得な青い革のカバンを見つけて一目ぼれ。通り過ぎようとしたんだけど、踵を返し、改めて見に行った。妻や娘には「ランドセルみたい」と言われたが、味があるが良いターコイズブルー。
翌週火曜日に母が三宮行く用事があったから代わりに買ってきてもらうようにお願いした。
ずっと革のビジネスバッグが欲しかった。できればトートタイプが欲しかったんだけど、こういうのって生で見ないとわからない。
既に亡くなってしまった自転車仲間が生前革細工が得意だった。その方が自分で作ったという男前すぎる革トートバッグを思い出しながら新しいバッグ大切にしようと思った。