森を駆け巡る
ついに、MTBを楽しめました。
今まで想像していたmtbとは違って楽しさはロードとまた違った感覚。
オフロードバイクのyoutubeを見ていて、津幡町にもいい林道があるなぁと感じていて、いつかマウンテンバイクで走ってみたいなと年末ぐらいから想像していました。
里山の林道を走る
国土地理院のWEB地図https://maps.gsi.go.jp/#5/36.104611/140.084556/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
を使いながら、林道を検索し走った。よく知っているやたの湯付近から入るルートだ。
1日目はあまり時間が無かったので、林道のはじめのみ走るが、グラベルや砂利道を走るのが安定しており、ロードでできなかった動きがもう、楽しすぎて無駄に河北潟の砂利を走った。
2日目は走れないと思ったが、午前中は天気が持つそうなのでお嫁が行ってきていいよと言ってくれたので楽しんだ。昨日は空気を入れずに走ったみたいだけど、実は前後輪共に1.0Barも入っていなかったw
空気入れで2.5Bar入れてスタート。昨日よりももちろんぐんぐん進む。
mtb乗ってみて気が付いたんだけど、知らないスイッチが一つw。
フロントサスペンションのフォークの「ロックアウト機能」を機能させるためのレバーだった。ロックさせることでサスペンションは固定され、平坦なんかは自転車を進めやすくなる。なるほど。
ただ、一番楽しいのはサスペンションを活かすとき。林道を昨日のやたの湯~気屋峠~菩提寺峰と抜ける道を進む。気屋峠はロードでも御用達だが、こんなにもほぼグラベルで走れる道が無数にあるものかと感心する。
殆どの林道の入り口には「関係者以外…」的な看板がありますが、真冬の林道なので、今回は気にせず自己開拓。ココの部分で詳しい人いたら教えて欲しいと思います。
菩提寺峰の三角点付近では立派な登山道があり、「このまま下れるかも…」と期待しバイクを進めるが、あほなぐらいの斜度にバイクを降りて引き返す羽目に。ココで1立ちごけ。
今度はこの続きを走りたいなと思い。家族も待っているので来た道を引き返すことに。途中、ダートジャンプできそうな部分もあったりして下りは最高に楽しめる。これを記録したいな~と考え道をUターンした際に立ちごけ2回目。
ココは打ちどころが悪かったのか手根骨を痛めた。折れていないことを祈っているが、現時点もまだ痛い。手根骨は血流が悪いので実は折れたら偽関節や無腐性壊死になる可能性があって…じつは心配しています。
ちょっとテンション下がりましたが、また痛みをこらえながら走っていると楽しくなって最後まで楽しめました。ただmtbで河北潟の平坦は辛い。
全身、バイク共に泥だらけ…帰ってすぐに水洗いをした。よく見たらチェーンサビているやんw。ですが、オフロード走るなら、こうなっても仕方がないよね
Podcast EP32「An old man cycling through the forest」
実は、Podcast収録するのは結構、根気がいる。いつも収録しようと思っていますが、収録も1時間を超えることもよくあるため収録依頼するのもまぁまぁ大変。そんな中、石川最終日にお嫁と収録することが出来た。
あまり会話が跳ねない中での収録となり、準備不足と自分のコンテンツ力・語彙力の無さに嫌気がさしますが。聞き直してみると結構いいじゃんと思えます。
半分以上、雑談になるのですがこのような雑談の中に本当の気づきや学び、相手への理解が得られやすいと思います。
お嫁とばかり、収録しているので、今度こそ自転車仲間回を収録したい。
ミトロングVカップ
今週日曜日に「ミトロングVカップ」が開催された。自分も出場しようと思っていましたが、前日にロラ男さんに「スイーパー」を頼まれる。スイーパーてなにかわかりませんが、ロラ男さんのバックアップ人員とあって、寝坊が出来ない。ちょっと早めに起きてログインしたら、あら。俺の上にイエロービーコンがw
なぜか、ロラさんがレッドビーコンに。リーダーはロラさんのはずなので色がおかしいのですが、これにて私の責務が重大なったらしい。
ロラさんの代わりにスタートコールなどを実施。最近Aクラスのレースに出ていなかったから、ついていけるか不安でしたが、15分ほどはなんとかついて行けたw。あ、パレード入れてねw。
そのあともロラ氏から「実況頼む」依頼あり。早々にちぎれてしまったが、リーダーコメントを表示できるのは自分だけだし、ここは一肌脱いでレースを盛り上げなければ!
とはいいつつ、最近のZwiftレース界隈からは遠ざかっていたので、どのようにすればよいのか?とりあえずテキトーにポチポチするが、汗で携帯がミスタイプになる( ;∀;)。まぁいいや。
先頭集団を見ながら実況。最後まで見たんだけど、本当にパワーのみの大会とはいえ、恐ろしい選手ばかりで驚いた。きっとあれだけ踏める人達はチャンスさえあればレースで勝ってしまうんだろうなぁと思う。実際に最後の先頭3名はロラさん除いてJPT選手だった。
ここまで来たら、千切れてしまった皆さんにも完走まで楽しんでもらいたいと思って最後まで走ることに。ついに4時間が経過し、110㎞完走することが出来たし、おそらくローラー最長時間となった。
ブルーボトルコーヒー神戸
せっかく朝からローラー乗ったし、どっか行きたいな。と。
大阪のRaphaに行きたいと思っていたが、行けば何か買うやろうし、電車賃もそこまで安くない。ココは我慢して三宮に繰り出そう。(結局行くんや)
以前からブルーボトルコーヒーに興味があった。ココはチャンスと思い、足を進めることに。着いたら
「めっちゃ混んでるやん」
オジサン一人で少々気持ちが引いていたが、そこは場の空気を読まずに若人やカップルのあいだの席を陣取った。
リエージュワッフルとブレンドコーヒーを注文
ワッフルは最高にうまかったが、コーヒーはまずまず。好みの味ではなかった。1杯づつドリップで淹れるんだけど、ここのお客様皆さんが、そのクオリティーを求めているのかは謎。おそらくスタバでも一緒だろう。
そんなことを考えながら、一人、テーブルでこの文章を打っているが、そんなにいやでもない。
ただ週末が終わり、明日から仕事が再開と思うとちょっと気が重い。携帯の充電もなくなったし、そろそろ帰りましょうか。
では最後まで読んで頂いて有難うございました。また次回!
massan