Motozにタイヤを履き替えました。
富士宮で開催されたコマ図フォレストツーリング参加を最後に、R1250GS AdventureのタイヤをMICHELINのANAKEE WILDからフロントをMotozのTRACTIONATOR DUALVENTUREに、リアを同じくMotozのTRACTIONATOR ADVENTUREに交換しました。
騙し騙し使って、最終的に8000km程度での交換となりましたが、多分3〜4000キロ位までしかブロックは保たないですね。
motozの購入元はいつもお世話になってる厚木のBONSAI MOTOさん。
お値段は為替レートの影響もあると思いますので伏せますが、タイヤ専門店並みにお安くしてくださいました。
社長の多川さんがGSで実際に使ってみたモノを勧めてくださるので、安心して相談出来ます。
また、自分で交換するなら工具やツールの貸し出しにも対応してくださいます。自分で作業するので工賃もタダ。今回の目玉ツールはこちら。「ラバコンダ」。
肝心の乗ってみた感想は、巷で言う様なダートでの鬼グリップは無いです。多分ANAKEE WILDの方が若干グリップ良い気がします。もちろんグリップが足りないと言うことはありません。
全体的にブロックは硬めの印象。パターンノイズもかなりうるさい方です。
縦グルーピングでハンドル振られるとかは都市伝説ですね。エア漏れしやすいもボクは無いですね。
オンロードを度外視するなら、コスト面も含めてかなり高バランスなオールマイティタイヤと言うのがファーストインプレッションですね。
ボクはダートでもコースでもエアは規定値でパンパンです。motoz試してみたいよ、と言う方の参考になれば幸いです。