R1200GS LCの思い出を振り返ってみる
約1年3ヶ月乗ったBMW R1200GS LCとの思い出を振り返ってみる。
MT-07で長男氏と初タンデム参加したアドベンチャーイベントのDoor of Adventure GO/ST、夏のフォッサマグナラウンドに話しは遡る。
長男氏は初のロングツーリング、ヘルメットの重さで首が痛くなるレベル。やはりもう少しタンデムしやすいオートバイが良いよねと探し始めた。
タンデムでロングライドを快適に、あわよくばダートも行ける方が良い。そこで最初に候補に上がったのはBMW F850GS Adventure。
850GSならオフは無敵。でも、ロングツーリングを考えるとチェーンドライブよりシャフトドライブのRGSシリーズが断然楽。
なにより一度はテレレバーモデルに乗ってみたい。
そこで出会ったのが今の愛車、モトラッド柏で売り出されていたR1200GS LC。新車から何度かオーナンチェンジされた車両ながら、全て柏から売り出され、整備記録も全てモトラッドに残っている2014年モデルでなんとBMW認定中古車。
即決で有償保証付きで購入して、色んなところを走った。
DOA GO/ST Rd.Bigfootでは南関東を走り回った。
GS FUNRIDE ASAMA
DOA GO/ST Rd.NORTHORIGINで広大な南東北を走り回った。
GS FUNRIDE ASAMAは周回路オンリーだったけど楽しかった。ココでブロックタイヤへの履き替えを決めたんだっけ。
タイヤをKaroo3に変えて、スクリーンをショートスクリーンにして初めてのGS DAYS 志賀高原。
Door of Adventure秋 南会津。メッチャコケた。
本当にGSは素晴らしいバイク。GSでなければボクの旅はここまでにはならなかったハズ。思い出は尽きないけど、さようならGS。ありがとうGS。
きっとまだ世界のどこかでバリバリ走り続けるはず。
良いオーナーさんに巡り会えますように。