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ノースアイランドラリー2024 Day1編

ノースアイランドラリー。北海道を舞台として毎年開催されるコマ図ツーリングラリー。

何をどう準備すれば良いのか色々調べてみたんですが、中々欲しい情報がヒットしなかったので、今後エントリーを目指す人のための参考資料として、また備忘録として、2024年の記録を残しておきます。

いよいよDay1スタート

早朝に苫小牧を出発して北広島を目指します。何せ初参加ですので要領が分かりません。スタート迄にエントリー、車検、荷物預け、ブリーフィングとやる事は多いはず。早めに移動を開始しました。

DOOR OF ADVENTUREなど他のラリーツーリングだと、前泊組は前日エントリー/車検を受けることが出来るのが殆どですが、どうもNIRは全員当日にやる様で、会場は混雑してました。が、特にスケジュールが遅延することなく、スタッフさんの慣れた誘導でサクサク進みます。

無事に全て終わらせてブリーフィング前くらいになると心に余裕が出来ました。

GS繋がりで知り合った方々と再会の挨拶をしながら、ブリーフィングで注意点を再確認してスタートです。

いよいよラリーの始まり!

スタートはゼッケン番号順ですので、もし仲間同士で同時にスタートしたければ、希望ゼッケンで連番にしておくことをお勧めします。初日は若番順、翌日は遅番順、四日間で繰り返しでした。

四輪は四日間全て最後尾スタートでしたので助かりました。林道では中々追い抜き出来ませんからね。

初日は道央から東へ向けたリエゾンが主目的の様で、ダートも総距離も少なめでした。

前日にコマ図を事前確認し、ダート、コンビニ、ガソリンスタンドなどチェックしておきます。
荷物預け。重量はキチンと計りで計測されます。
ズラリと並んだエントラント車両
世界のMJが挨拶。マイケルジャクソンでも無くマイケルジョーダンでも無く松本潤でも無い。当然三橋淳。
荷物の預け方は2種類。期間中預けっぱなしにする荷物と走行中だけ預ける荷物。走行中だけ預ける荷物は毎朝預け、ゴール後にゴール地点で受け取ります。別のホテルやキャンプをする人は荷物を受け取って改めて移動します。
翌日の予定などは全てゴール地点で掲示され、迷う事はありません。
いよいよスタートです。
ランチどきに偶然通りかかったお店にエントラントが止まっているのを発見、激ウマハンバーグカレーをいただくことが出来ました。お隣のガソリンスタンドのスタッフさん曰く、最近人気がグングン上がってえるお店だそうです。
お店の外観はこんな感じです。
そして心配が現実に。死刑宣告が届きます。
まあ、まだ4日ありますからね、心配しても仕方ありません。楽しく旅を続けます。
北海道は広いですね
GS綺麗ですね、四日間でどうなるやら。
極上のフラットダートを進みます
CPも日々設営されます
救世主現る
長い長いリエゾンの一日が終わりました。帯広到着です。
スタート/ゴールは主催者手配公式ホテルになり、預けた荷物の受け渡しもコチラとなります。公式ホテル宿泊者は荷物を受け取りそのままチェックイン。夕食もエントラント同士で盛り上がった様です。ボクは自分で手配した宿にココから移動です。

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