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サイボウズ松山オフィス1dayインターンを開催しました!

残暑もまだまだ続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
8月24日、サイボウズ松山オフィスにてサマーインターンを実施しました!

タイムテーブル

当日はこのような流れで実施しました!そのうちの一部コンテンツについて、紹介いたします!

わがままカード

「わがままカード」とは、一人ひとりの働く価値観を見つめなおし、共有するためにサイボウズにて考案したカードゲームです!カード1枚1枚には、「幸福」「自己実現」「成長」などの価値観が記載されています。それらの価値観のうち、自分がどの価値観を大切にしたいのかを選択するカードゲームとなっています。

「自分にとって、どれが大切な価値観なんだろう…。」と頭を悩ませる学生の方もいました。今後の進路を考えるにあたり、土台となる価値観を見つめなおす機会になったのではないでしょうか。

kintone 操作体験

サイボウズでは、現在 kintone の製品展開に注力しています。kintone を一言で説明すると、「だれでも簡単に業務アプリを構築できるサービス」なのですが、具体的どう役立つのか、言葉だけではイメージがわきづらいかと思います。そんな kintone がどんな業務課題を解決できるのか、身をもって知っていただくために、kintone 操作体験を実施しました!

メンバーの中には文系の方で、システム開発に普段全く縁のない方もいたのですが、サクサクとお題に沿った kintoneアプリを開発していました!「これならバイト先の業務も楽になりそう!」といった、製品の導入につながりそうなお声も聞けました^^

問題解決メソッド体験ワークショップ

サイボウズでは、議論のフレームワークとなる、問題解決メソッドといった考え方があります。そのフレームワークを体験してもらう、ワークショップに取り組んでもらいました。

ワークショップの内容は、普段の生活のモヤモヤの解決方法を、問題解決メソッドを使って考えるというもの。自分の考えはどのようにフレームワークに当てはめられるのか、モヤモヤの解決にあたり有効なアイデアはないか、各チームで盛んに議論が行われていました!チームで活動するむずかしさ、そして面白さも体感してもらえたように思います。

参加者の声

参加者の方へアンケートを募ったところ、インターン全体を通しての満足度について、参加者21名のうち全員が「大変満足した」もしくは「満足した」との回答をしてくれました!

7割の参加者が「大変満足した」と回答してくれました✨

また、参加者の方の感想コメントも一部抜粋いたします。サイボウズのサービスの便利さ、そして風土をしっかりと学んでいただけてホッとしています。何より、楽しいインターンとなっていたようでうれしい限りです!

コードを書かずにアプリを作るkintoneは、普段コードを書いてシステムを作る勉強をしている身としては革新的で衝撃を受けました。
最初はコードを書く勉強もう必要ないのではと思ったのですが、kintoneで賄えない部分を学んだことで活かして行けたら有意義な学生生活になると感じました。

自分の価値観と全く同じ人はいないので、就職活動だけでなく、これからの生活にも自分のことだけでなく他の方の意見も尊重するよう意識していきたいとあらためて感じました。

今回のインターンは今まで何社かのインターンに参加させていただいた中で一番楽しいインターンでした!

さいごに

インターンに参加された学生の方にとって、サイボウズに関心を持っていただくことはもちろん、就職活動や学生生活に役立つ気づきを提供できていれば、運営メンバーとしてはうれしい限りです。また、このレポートを読んで、サイボウズに関心を持ってくださった方は、ぜひ今後の松山オフィスでのイベントにご参加いただければと思います!

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