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【東北ユーザーインタビュー】株式会社後藤組 笹原 尚貴さん -前編-
先日、サイボウズ東北ちゃんねるにて
kintoneユーザーインタビューをライブ配信で行いました。
今回は昨年kintone AWARD でグランプリを受賞された株式会社後藤組の笹原さんにお話しを伺いました✨
ーーーまず初めに、簡単に自己紹介をお願いします!
山形県米沢市にて建設業を営む株式会社後藤組に所属しております。kintone担当者として、約2年半ほど製品を利用しております。この度kintone AWARD 2022のグランプリを受賞させていただきました。
ーーーkintone AWARDの反響はどうでしたか?
反響は大きかったです。地元の会社さんがkintone AWARDに興味を持ってくださってSNS上で絡みがあったりもして、kintoneの導入考えている方や興味がある方は多いんだなと改めて実感しました。
また地元の新聞も掲載していただき、昔の友人からも連絡が来ました。笑
ーーーkintone hive sendaiに登壇したきっかけは何だったのでしょうか?
東北営業グループの鈴木さんから登壇依頼があったのがきっかけです。人前で話す機会はそれまでは全然なかったので、沢山練習をしました。資料作りも得意ではないので、同じ会社の社員にも手伝ってもらい作成しました。
ーーーkintone hive当日は緊張しましたか?
いえ、当日は緊張しなかったです。控室に入ると登壇者の方々がいらっしゃて、皆さん本当に面白すぎてずっと雑談をしていました。気づいたら本番になっていて、緊張する暇もなかったです。登壇者との出会いは本当に大きいものでした。中小企業で一人kintone担当者としてDXを推進している人は多いと思います。その中で"仲間と出会えるだけで救われることがあるんだな"と、身をもって体感しました。
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ーーー東北地区代表に選出された時の気持ちはどうでしたか?
準備にかなり時間を割いていたので、とても嬉しかったです。またそれと同じぐらいプレッシャーも大きかったです。"もう一回これをやるのか"という思いが複雑に絡みました。笑
ーーーkintone AWARDにはどんな気持ちで挑みましたか?
kintone hiveに登壇した際は、まさか自分が優勝するとは思っていませんでした。そこが目的だと考えていなかったんです。登壇することで何か形に残るものができれば良いなと思っていました。しかしいざkintone AWARDとなると"一位にならないといけない"というプレッシャーも自分の中で感じていました。さらに練習もしないといけないし内容も磨かないといけないという点で気負って挑みました。
ーーーkinotne AWARDの雰囲気はどうでしたか?
やはりどの登壇者の方も"地方を背負って来ているぞ"という感覚がありました。なので、受賞したと知った時は本当に驚きました。kintone AWARDは皆さんのレベルが高すぎて、正直無理だろうと思っていました。最初聞いた時は”間違いじゃないかな”と思いました。
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ーーーkintone hive sendaiの登壇者も勢揃いで、みんな喜んでいましたね。
登壇した時にhive sendaiのメンバーが一番最前列に居てくれていて、目が合った瞬間本当に泣きそうになりました。笑
良い報告ができて嬉しかったです。
株式会社後藤組 笹原さんのインタビュー記事は後編に続きます✨
ゲスト紹介: 株式会社後藤組 笹原 尚貴さん
Twitter:https://mobile.twitter.com/gto_dx
hive登壇内容:https://ascii.jp/elem/000/004/109/4109301/
ライブ配信動画:https://www.youtube.com/live/C1iQmFP3i5k?feature=share
切り抜き動画:https://youtu.be/AJd7PXl9ErI