【東北ユーザーインタビュー】有限会社ATUMS 水沢 光幸さん -後編-
前回はkintone hive sendai にも登壇されました有限会社 ATUMSの水沢さんへのインタビュー前編をお届けしました。
今回の記事はその続きとなる、後編です!
ーーーご出身を教えてください
秋田県秋田市の外れの方です。
高校卒業まではずっと秋田県に住んでいました。
18歳の時に宮城県に出てきてからは、宮城と秋田を行ったり来たりしています。
ーーー趣味はありますか?
焚火をするのが趣味です。
それ以外だと、機械をいじったりするのも好きです。
壊れているパソコンを直したり、ストーブを分解して修理などもします。
工業高校を卒業して車の専門学校に進学したので、学生時代の頃からそういった事が好きでした。機会をいじっている間は何もしゃべらなくていいので、その点も魅力です。(笑)
休日はギターを弾くこともたまにあります。
ーーーkintoneの話に戻りますが、kintoneを利用してコミュニティの輪に入っていくことで、"社内も社外とも関わりを持ちながりながらできるのは良いな"と皆さんを見て思います
社外の繋がりが一番大きい気がします。それがないと、kintone担当者としてここまで続けることができなかったと思います。
Twitterやキンコミでも、驚くぐらい早いスピードで皆さん回答をしてくださります。それを見ているだけで勉強にもなりますし、ユーザーさん同士の繋がりも見れるのがほっこりして励みになっています。
ーーーkinotne界隈の情報は主にTwitterから得ていますか?
Twitterやkintone コミュニティ案内板を見ています。
kintoneコミュニティ案内板には、コミュニティ関連の情報が集まっています。
noteの記事やイベント開催に関する情報は、基本そこから拾っていますね。
SNSだと自分から情報を拾う必要がありますが、案内板には情報が全て集約されているのでとても便利です。
ーーー水沢さんは、案内板がかなりオススメなんですね!笑
激しくオススメします!
Twitterをまだ初めていない方もいるはずなので、
まずは案内板からチェックすることもひとつの方法だと思います。
僕自身Twitterでの発信はやらないと思っていましたが、去年のkintone hive tokyoをきっかけに始めました。Twitterにkintoneの情報がこんなにも沢山あることを知らなかったので、驚きです。
ーーー見るだけであればkintoneコミュニティ案内板を活用して、"もう一方踏み出したい"という方はTwitterで発信していただく形になるんですね。
誰かが『Twitterを始めました!』という発信をすると、必ず界隈の誰かが何かしらのアクションをしてくださります。
kintoneコミュニティでは、一方踏み出せすだけで様々な人がどんどんと集まってきます。
ーーーTwitterを始めたのは、水沢さんの大きな変化になりましたか?
元々表に出ていきたくないタイプの人間なので、すごく大きな変化になったと思います。
まさかkintone hiveに自分が登壇するなんて考えていなかったです。
ひとつずつチャレンジしていこう!と今思えているのも、コミュニティの力です。自分が体験したことも、自分と同じ境遇にいる人達へのメッセージになるということを学びました。
水沢さん、ありがとうございました!
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