サイボウズ2020年新卒内定者、有志で回すnote始めます
前置き
サイボウズ株式会社 2020年入社予定の新卒内定者、杉崎信清(@blindsoup2p1)です。
この度、2020年新卒内定者の有志で、note「サイボウズ2020年内定者マガジン」を運営していくことになりました。
サイボウズについて
まずはじめに、サイボウズについて少しご紹介します。
サイボウズとは、情報共有を主としたグループウェアメーカーであり、世界で一番使われるグルーウプウェアメーカーを目指しています。
企業理念である「チームワークあふれる社会を作る」に共感してくれる人の輪を広げるため、チームワークを促進させるツールであるグループウェア事業のほかにも、サイボウズ式というメディア事業や、企業組織へサイボウズ流のチームワークや働き方改革のメソッドを提供するメソッド事業も手掛けています。
グループウェア事業を支えるサイボウズ製品は現在、
- 中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」
- 業務アプリ構築クラウド「kintone」
- 大企業向けグループウェア「Garoon」
- メール共有システム「メールワイズ」
があり、グループウェアでは国内トップシェアを獲得しています。
メソッド事業では、社員一人ひとりの個性に合わせ、自由に働き方を選択することができ、副業も可能というサイボウズのメソッドを企業組織に提供しています。
noteを始める理由
なぜ今回noteを始めるに至ったかというと、「サイボウズ内定者それぞれがどのような思いを持って入社を決めたのか」を発信することは、サイボウズへ入社を検討している方の参考になるのではないかと考えたためです。
サイボウズには「100人100通りの人事制度」という考え方があり、多様性を重んじる風土があります。 内定者それぞれにも100人100通りの入社理由があり、様々な入社例を知っていただく機会として、今回noteを選びました。 入社理由の他、サイボウズのイベントの様子だったり技術面の話だったり、多様な視点でお話ししていければと考えています。
また私自身、サイボウズの良いところだと思っている「会社外に対しても情報がオープンに共有されている」点を、内定者として取り入れたいという理由もあります。
ツイッターでは社長の青野さん(@aono)をはじめ、多くのサイボウズ社員の方々が、会社について、日々感じていることや考えていることを発信していらっしゃいます。
社員の方々の生の声は、会社外の方がサイボウズについて知る手助けになっていると思います。
内定者の私達も、率直な思いを伝えたいという思いのもと、運営していくこととなりました。
情報がオープンに共有されているサイボウズだからこそ出来る、内定者の本音をお届けしていきます!
読んでくださる方が、サイボウズのことをより深く知るきっかけになれば嬉しいです😄
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