【ライブ配信メモ】Liveshellをローカルモードにして配信する方法

LiveShellシリーズからのライブ配信操作・設定Webアプリ「Dashboard」接続不具合に関するお知らせとお詫び（復旧済み）

小型軽量・PCに負荷をかけずに安定したライブ配信ができるCerevoの「Liveshell」ですが、Cerevoのサーバとの接続に問題が発生し配信ができなくなる障害が発生しているようです。

LiveshellはCerevoのサーバと接続し「Dashboard」というWebアプリを介して簡便に設定することができることが特徴ですが、そのことで配信できないとなると業務で使用する私としては死活問題となります。

プロユースも多いLiveshellということで、Cerevoも早急にプレスリリースを発出しており、障害回避方法としての「ローカルモード」の使用を提示しています。私自身のメモも兼ねて、みなさんと共有しておきたいと思います。

ローカルモード | LiveShellシリーズのご利用について

ローカルモードの際に必要となるRTMP等の取得ですが、プレスリリースではFAQにリンクをしているので、ここではYoutube Liveの個別設定方法を直接リンクしておきます。

RTMP URL 等を指定してYouTube Live に配信をする方法について | LiveShellシリーズのご利用について

今日配信の方が無事映像をお届けされますように。

今日配信がない方も、いざというときのために予習しておきましょう。