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【1/20】最近気になったネット記事。VTuber、麻雀、岸部露伴など

なんか勢いでnoteを始めてみる。ネットを徘徊していて気になった記事などをいくつか…

YouTubeを伸ばすためにとった全ての戦略をまとめてみた

VTuberの方のnote。YouTuberやVTuberがあの手この手で、盛り上げていくのを見聞きするのが好き(群雄割拠するキングダムみたい!)なのでこのnoteも面白かった。
なるほど!って思ったのが、

そこで1つの戦略として打ち出したのがVTuberのみを集めた大会の開催、それが「VTuber最強決定戦」でした。(2018年7月21日)

個人勢Vの名前が勝手に売れることはない

自分から名前が売れる動きをしないといけない

大会自体を主催して大会が有名になったら自分の名前を多くの人に知ってもらうことができる

麻雀が好きで雀魂をよくやってるのだが、雀魂界隈?の動きを見てても、リンクしてるというか、個人による麻雀大会開催の取り組みは活発だし、それ(大会開催)を手軽にアプリ内で実現できるシステムを提供している雀魂(Yostar)もスゴイなと!

VTuberが雀魂で日本語のわからないブラジル人に0から麻雀を教えて4ヶ月で雀豪まで育てた話

これも麻雀がらみなのだが、なんかイイ話!
個人的に、もっと麻雀が世界で普及してほしい!って思ってて、たしかMリーグ立ち上げの時「麻雀をオリンピック種目に!」みたいな話があったけど、そこまではともかく、世界で麻雀人口が増えて、”世界大会!賞金〇千万!”とか実現したらアツいのだが。

共感やアテンションが重要になる2021年のコンシューマサービス

toC向けのサービス動向に関するインタビュー。
個人的に面白かったのはこの部分、

若い世代には「○○を購入する」「□□を支援する」というアクションをSNS上で共有することで、人々から共感や称賛、アテンションを得たいという思いがあります。そんなアクションがより広がっていく気がしています。
これは言い換えると、いわゆる“推し”にお金をつかうということ。それと同時に、これからは、「自分はその“推し”が好きなんだ、ファンなんだ」と表現することにもお金をつかうようになるのではないでしょうか。C向けサービスにおいては、「推し」や「好き」という思いをSNSやコミュニティで増幅させて経済が動く、いわば「モテ経済」が活性化していくのではないでしょうか。

一時、ネットサービスは隙間時間の奪い合いとか言われてたけど、課金(投げ銭)システムが充実したことで、隙間マネーの奪い合いみたいなことが各コンテンツやプラットフォームで起こり始めてるのかなって思った。

元日本代表DFが説く文武両道「要はやるか、やらないか」

元鹿島アントラーズで、代表にも選ばれた岩政選手のインタビュー。タイトルだけ見ると精神論の話みたいだけど、受験対策の話とか読むと、地頭がいいとはこうゆう人なのかなと思う。努力って、”どこで努力するか”の戦略の部分と、”努力の質を高める”戦術の部分の両方が大切だと思ってて、そのどちらの面でも、自分で課題をあげ、解決策を導き、しっかり実行までしているのがすごい。

『岸辺露伴は動かない』脚本・小林靖子が大事にした荒木飛呂彦イズム

年末にやってたドラマ「岸辺露伴は動かない」がすごく面白くて、いまだに録画を見返したりしている。なんか自分の中で実写化の評価が変わったかもしれないぐらい!そのドラマ(アニメ版も!)の脚本をされた方のインタビュー。読んでて、なるほどと思ったのが、

漫画をアニメにしようが実写にしようが、とにかく映像として動くのは同じなんですが、実写になると今度は一画面にものすごい情報量が多くなるんですね。それこそ、ロケとセットでは、すでに空中に浮遊している見えない埃さえ空気感として映って、原作の『ジョジョの奇妙な冒険』の世界とは違ってしまう。最近はテレビ画面も大きいので、実写でやると漫画的な口元アップが気持ち悪く感じてしまうこともあります。“物が生で映る”のが問題ないのか、それとも違和感があるのか、それを考えていく作業ですね。

個人的にマンガやアニメは好きなのだが、実写化にいい思い出がなく(涙)、そもそも実写化する意味ってなんなんだろうって思ってたぐらい。今回ドラマを見返したり、このインタビューを読んで、実写化って”情報量が増えることで、コンテンツをよりリッチに体験ができる”ってことなのかと今更ながら気づかされた。
それだけに、原作を知ってる人のイメージや世界観とドラマ(実写)があってると、情報が多い分だけ、見てる人の中での満足度や評価が指数関数的にあがり、”なんか違う!”って思ちゃうと、指数関数的に下がる(と言う言い方あり?)のかもしれない。
まあ、”原作のイメージ、世界観と合わせる”(違和感を与えない)こと、これが難しいのだろうけど。。。

今後、シリーズ化は無理としても、また年末にでもやってほしいなぁ!

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