刑事が食いつく犯罪(児童ポルノ単純所持編:3)
児童ポルノは持っているだけで犯罪ですよー。
児童ポルノ
(ロリコン動画)
は警察が積極的に事件にする犯罪の一つです。
なぜ、警察が食いつくのか?
続きです。
理由その3です。
3.事件が単純で簡単
事件が単純明快で、手続・要領さえ
知ってしまえば、新米の刑事でも
簡単に犯人を特定することができます。
簡単に基本的な捜査の流れを説明すると、
児童ポルノ所持者(犯人)の情報入手
↓
犯人のネット環境の確認
↓
ネット捜査で犯人のネット利用歴確認
↓
身辺捜査、居宅の確認
↓
ガサ(家宅捜索)、パソコン等押収
↓
取調べ
↓
逮捕or書類送検
こんな感じです。
とっかかりの「犯人の情報入手」については
後日説明しますね。
捜査が非常にシンプルなんです。
なぜなら、最初から犯人が分かっているので。
泥棒や殺人など現実世界で起こる犯罪は
犯人を捜すのが当初メインの捜査になりますよね。
想像がつくと思いますが、
犯人を捜して特定する捜査に人手、労力
それからテクニックが必要なんです。
その点、児ポ単純所持は、最初に犯人の情報がありますから
あとは確認作業のみです。
捜査手続、要領さえ覚えてしまえば
一人で捜査できます。
「自転車泥棒」を捕まえて処理するより簡単です。
そして、証拠が多いので
否認されにくいし、
否認されても犯意を立証できる。
ネットは匿名でやってれば足がつかないと思ってる人、
まだいるみたいですが、
警察であればいとも簡単に
履歴がとれます。
ネットの閲覧履歴って、
ほんとによく性癖がでますよ。
あからさまに。
所持していた児童ポルノに映っているのが
「児童だと思わなかった」
なんて否認しても無駄な悪あがきです。
ロリコン癖がネットの履歴に出てます。
パソコンの利用履歴を消去しても意味ないです。
サイバー空間に出れば必ず足跡は残ってます。
怖いですねー。
知られたくないことも警察に知られてしまいます。
だから、児童ポルノは
買っちゃダメ。
ダウンロードもダメ。
持ってたら、サクッと捜査されて
警察に捕まっちゃうカモ!
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
ではまた!!
--------------------------
【YouTubeもよろしくお願いします!】
★最新のテーマで動画配信中!!★
DEKAチャンネルの登録はこちらです↓↓
https://www.youtube.com/channel/UC6580KyayjBbCglelzfEmag