見出し画像

給付金を不正受給してしまった君へ


今、これを読んでくれているあなたには
関係ない話だと思います。

ただ、この文を読んで何かを感じてくれたなら
シェアやリツイートをしていただければ幸いです。

あなたのシェア・リツイートで
今、まさに悩んでいる人のところに
届くかもしれません。

よろしくお願いします。

持続化給付金を不正受給してしまった君へ

刑法第42条(自首等)
「罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に
自首したときは、その刑を減軽することができる。」

やってしまったことは仕方ありません。
ただ、まだリカバリーの余地はあります。

今すぐ地元の警察に出頭してください。
捜査機関(警察)が君を犯人と認定していなければ
「自首」に該当する可能性があります。
該当すれば、上記のとおり罪が減軽されます。

「自首」に該当しなくても、自ら出頭し
罪を申告して反省の態度を示せば
・逮捕される可能性が低くなります。
・不起訴となる可能性が高くなります。

今、全国で多くの人が
不正受給で逮捕されています。


持続化給付金の給付作業が落ち着いた今、
これまでの給付に不正がなかったか、
精査・検証が始まっています。


そして間違いなく、今後全国の警察で
不正受給取締りのプロジェクトが立ち上がります。
沖縄県では既に捜査本部が立ち上がっています。


社会的関心が大きいので、逮捕されれば
実名報道される可能性が非常に高いです。


逮捕され、実名報道されると
君と君の家族の将来が大きく変わってしまいます。


君が学生なら、今の学校にいられなくなります。

そして、将来の夢を叶えることができなくなります。
ネットの中の情報はなかなか消えません。
今の時代、多くの会社の採用担当者は
必ずネットに残っている情報を確認します。

希望する会社に就職できなくなります。

不正受給で手元に来た数十万円のために
生涯賃金の数億円を捨てることになります。

お父さん、お母さんが仕事を失うかもしれません。
家族が近所からどんな目で見られるか、
兄弟姉妹が学校でどんな目に合うか、
想像してください。

後悔しているなら、
今すぐ行動しましょう。

報道によれば、自ら警察に出頭した大学生は
逮捕されず、今、不正受給をしたお金の
返金について話し合いを進めているそうです。


君よりも重く罰せられるべきなのは、
・君に不正受給の話を持ち掛けた人
・不正受給の指南をして君からマージンを取っていった人
です。
捜査機関もわかっています。

なにより大切なのは、
警察よりも先に君が行動を起こすこと。

まだ間に合う。

放っておいたら必ず警察が来ます。
警察が来たら、おしまいです。


ゆくゆくは元刑事が運営するシェルター、リアル「メゾン・ド・ポリス」を運営したいと思ってます!