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CHALLenGERs大阪2の話


CHALLenGERs大阪2、開催

大阪は梅田、R3さんのashibinaaにてCHALLenGERs大阪2が開催。

1回目のCHALLenGERs大阪を指くわえて見てた者として、今回参加できて本当に良かった。登壇する側としてお話しできたことも、とても嬉しく思う。
で、今回はCHALLenGERs大阪2が如何に良かったかをお伝えしたく。

マジで良かったの本当に。大阪3もやりましょ。


事の始まりは?

kintone AWARD 2024グランプリに選ばれたワイドループ川咲さんによる1件のポストから始まった。

一瞬で決まったようなもんである


川咲さんと僕がアウトプットすることはkintone hive / AWARDにおけるチャレンジの裏側。CHALLenGERsを立ち上げた高橋さんに協力いただき、大阪はR3さんのashibinaaで開催する。

僕たちがチャレンジした内容をアウトプットすることで、誰かの背中をぐいーーーっと押すことができたなら。というコンテンツ、これ前半。

次また違う所でもやってみたいな。色々な人に聞いてほしい。
川咲という男のヤバさを。そして味わうのならライブがオススメ。


めっっっっちゃ良かった

後半は多種多様な4名のLT登壇があるという、めっちゃ良い座組み。面白くならないわけがない。
登壇経験少ない人から、豊富な人まで。業種ももちろん多種多様、そしてチャレンジの内容も、1人ひとり違って全部いい。
Xのリンク勝手に無断で貼っておく。当事者からのクレームは普通にDMで受け付ける。

首取れるくらい頷きながら聞いた。
CHALLenGERsって、毎回新しい発見、なるほどな~、はえ~、のオンパレード。
僕の登壇の中で「アウトプットにおいて他人と比較する必要はないよ」という話をしたけど、このイベントそのものが証拠。
みんなちがって、みんなガチで良い。


CHALLenGERsが面白い理由

上手く行かないことって、基本的に自分という枠内でしか考えない。
自転車が乗れるようになるには転んだ経験が必ず必要で、当たり前のように乗っているようだけど、実は僕たちは転ばないように頭が考えながら漕いでいる。それは昔転んだことがあって、痛かったから。

チャリに関しては僕ら子どもの時に誰かのアウトプットに触れる機会が少なかったからそれは仕方ない。
チャリ乗れるようになるまでの失敗をアウトプットするキッズがいたらまた違うかもしれないけどね。


"自転車乗れない人へ!僕が乗れるようになった理由を伝えます!"
会場:家の前
登壇者:たかし 5歳
参加者:30名(先着順・4歳以下)
条件:補助輪取れてない方に限ります

あったら行ってみたい。


さっきも言ったけど、上手く行かないことって、基本的に自分という枠内でしか考えない。

でも、CHALLenGERsは誰かのチャレンジや苦難・失敗という自分の枠外で起こったことを吸収することができる。
そしてアウトプットする側もハッピーエンドである必要はない。道半ばで全然構わない。自分が諦めない限り物語は続いていくし、バッドエンドってのは匙投げたときだけ。


参加者が続々とアウトプット

参加してくださった方が、凄いスピードでアウトプットしている。

高橋さんのnote "みんな同じところで、悩んでいる。" にもあるように、CHALLenGERsの掲げる所はアウトプットファースト。考えたことを溜め込まず、「はやく」「多く」出す。それを参加した人が体現している。

それぞれのnoteで響いた所を勝手に無断で引用して紹介する。当事者からのクレームは普通にDMで受け付ける。


ジーコさん

チャレンジとスキルのバランスを意識し、得意なことに集中することで、より良い成果に繋がると実感。


ながのさん

このイベントは、インプットだけ(聞くだけ)だと しんどいです。濃ゆいので。
アウトプット(情報発信)しないと、胃もたれします。


芽ェさん

「私ならあの場で何を伝えたいだろうか」


僕たちは何かを得るときは、本も読むし、わからないことは調べてヘルプページなんかも見たりする。それはそれで大切なこと。

CHALLenGERsは誰かのチャレンジ、その現物と背景を目と耳で食べ、頭と心で咀嚼する。
それにより生まれるのが満腹感ではなく、渇望。
次は、自分自身が誰かに向けてアウトプットしたいという心地よい渇き。

そんな気持ちが生まれるイベント。これからも続けていきたい。


ステッカー

コースターにするだけでなく、色々な活用方法があるみたいなので、参考にして各々良い感じに使ってね。

神様と仏教徒と思想家 芸人
貼れ


さいごに

自分が発信しようと考えたときに湧く不安な気持ちは正常。
それをさらっとスルーしよう。

大丈夫、人の前で喋っても死なないから。

  • こんなこと私が言わなくてもみんな知ってるだろうな

  • 僕の会社だけの話で、他の人に響かないんじゃないか

  • 詳しくないから語るに値するトピックじゃないかも

  • 人前で話した経験がないから上手くできないかもしれない

  • スライド作ったことがないので不安

これ全部、やってみなきゃ分かんないからね。
事前にヒアリングしないでしょ。

「すみません、参加者の方ってどこまで把握してそうです?あっ、そうなんですね、じゃあアレですね、僕の話あんまり役に立たなそうなんで辞めときますね…」

そんなことしない。

全員に刺そうと思わなくて良いし、そんなの無理だから。みんな無理。
でも自分のアウトプットが誰か1人にでも刺さったら、めちゃくちゃ嬉しくない?

で、心配はマジでいらなくって、内容がどうだ、誰に刺さるのがなんだってこまけえこたあいいんだよって話で、あなたが自分の熱い想いを誰かに伝えようとするのなら、その姿は間違いなく全員に刺さる。


そんなチャレンジを、これからもみんなでやってこ。


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