せめぎあい

「縄師は点で吊りたい、受け手は縄に包まれていたい」

吊りはたくさんの縄で吊るからこそ安全だし、受け手は縄のホールド感がたまらんのだけども………縄師さんはやはり「点」で吊りたいらしい。

点で吊る、ってのは受け手にとってはキツい責めになるわけで。それを「キツい」「嫌だ」「怖い」などと思わせない、縄の世界を創る縄師さんは「プロだなぁ〰️」と思う。

たいていの場合、いったん吊ってから縄を減らしていくので、縄の打ち始めから吊るまでの間でどれくらい縄に入らせるかがポイントなんだろうね🙄どぎつい責め縄だと吊る時から縄2本とかあるけど……←これ、マジでツラい😢🌊めぐは結構ギブアップしちゃう😢

「責めたい」「責められたい」がせめぎ合う華麗なる緊縛の世界✨✨

緊縛って、縛り手の自由にするものでしょ?と思われてるだろうけど………「せめぎ合い」が生まれない緊縛はめぐ的にはあんまりときめかない。

受け手の「責められたい」を十分に高めておいてからの、「責めたい」が感じられる縄が最高。

SMってSが一方的に責めるものってイメージだけど、実はSの方ってMがどうしてほしいかってのをすごく探ってくれるんだよね😃まさに「サービスのS」。

いつもありがとうございます☺️

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