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『JBCF 第3回鹿屋・肝付ロードレース 2025』
こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
(UDの)国内公式戦初戦!
今年は何か変化が欲しいという思いで調整を重ね挑む今回のレース。
個人的にもだが、チームとしても変化していきたい年!
貪欲に勝利を狙って!
レースリポート
距離:6.5km×23周 149.5km
天気:晴れ、風
出走メンバー :トマ、元喜、泰史、宇賀、伸元、颯太、UD
150㎞という少し長めなレース。
今日は風がかなり強い。しかも横風。それがレースに大きな影響を与えてきそう。
UDとしてはというか、キナン的には風が強いのは大歓迎。笑
走っているだけで辛いレースになるから。
スタートは少し様子を見ながら集団後方の方で様子を見ながら走る。
長いレースになるので、ドンから動いていては最後まで持たない。
とはいえ油断をしすぎて決定的な逃げに行かれてしまうのには注意する。
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が、風の影響も相まって集団が結構有利印象。
激しい出入りがあるものの全然決まる気配はない。
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そんな中で集団の動きや様子を確認するために集団がペースアップがあったタイミングに便乗して何回か集団を割るつもりで動いてみるが、割れるような動きには繋がらない。
一旦逃げは決まらない可能性の方が高いと判断して再び集団に埋もれる。
アタック合戦は続いている。
で泰史含む数名が先行。
ざっとみた感じで、主要所のチームは乗っていて悪くないんじゃないかと感じる。
集団はいったん緩む。
しばらくして先頭からBSの選手が脱落してきた。
BSの集団牽引が始まる。
なかなか強烈な牽引で、集団の後ろの方にいたが危険を感じ前方に位置を移動。
集団は一列な時間が長くなる。
逃げとのギャップを一気に縮めて、吸収。
集団の雰囲気を見ると疲弊してきているように見える。
決まるならそろそろかも?
しかしまだ70㎞ほどある。
大きく動き始めるにはまだ若干早い。
どうしようかと考えながら、各チームの動きに警戒をしている時の登坂区間。
そこでのペースアップで、踏めている選手と踏めなくなってきている選手とで境界ができているように感じて、踏みながら前に合流。
するとそこを境に集団が分断。
一旦これは休まずにペースを上げるべきと判断して、下り区間、最初の平坦区間を少し積極的に牽引する。
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集団は大きく割れた。
先頭集団は20数名か?
ここから勝負が決まりそうなグループ。
その状態で3周ほど走り、ゴールまで残り60㎞ちょいのタイミング。
登り区間でシマノの選手がアタック。
それに反応する形でペースアップ。理想は何人かでの抜け出し。
このペースアップに被せる形でシマノ入部選手がペースアップ。
後ろを確認すると少々割れている。
このタイミングで2人逃げか、、、少々迷うが、スキル、実力共に一級な入部選手と一緒なら逃げ切りの可能性は大いにあると判断して、ついていく。
集団も疲弊しているタイミングでもあったし。
2人逃げかなと思ったら京都産業大学の森田選手も来てくれて3名の逃げ。
なんならこの逃げで入部選手からいろいろ盗んでいきたい所。笑
気がかりなのが、集団にはヴィクトワール広島が結構な人数を残していたこと。
集団のけん引をするなら彼らだろう。
しかしこちらも足がそろっていて、そんなに悪くないペースでリズムを刻めていたし、全開でなはなくタイム差を見ながら後半に上げていけるイメージでローテーションをしていた。
入部選手のご指導の元ペース配分。
逃げ切りを目指しているのは全員一緒なので無駄な体力を使わないことを意識しながら走る。
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タイム差は最大で50秒ほどで、45秒前後をさまよう。
て思っていたらゴールまで残り40㎞程の地点で数名に一気に追いつかれた。
直前のタイムボードでは45秒ほどもあったのに何があったのか?!
トマさんも乗ってきているが、ヴィクトワール広島が2名。もがける孫崎もいて困る笑
逃げは、キナン2、ヴィクトワール広島2、京都産業大学2、シマノ1
の7名。
その後ずっと一緒に逃げてくれていた森田選手が遅れて、6名。
ここに、シマノ1、マトリックス1が追いついてきて最終的に8名逃げ。
マトリックスの選手がホセ選手で、すごーく嫌な選手が追いついてきたと思った。笑
しばらくこのメンバーでローテーション。
正直、少し前から足が痙攣しかけていてやばい。
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ラスト2周。スプリントになった場合、足の痙攣ていう意味でギリギリ。
しかしペースで踏む分には感覚は悪くないと感じていた。
なのでラスト1周に入る前か、どこかのタイミングで抜け出しを考える。
が、自意識過剰かもしれないが、孫崎に見られている感覚があり何回か試すが上手くいく気配がなく早々にやめる。
あとはトマさんがこの周の登りで動くと言っていたからそのフォローに回り、UDはしっかりゴールのスプリントを狙うことにする。
この周の登り。
トマさんアタック。
これにより2名が脱落して、6名になる。
残り1周。
UDはホセ選手の動きに注意していた。
一緒に抜け出せそうなタイミングがあったが、吸収される。
残り4㎞程。
牽制が入ったタイミングでトマさんの鋭いアタック。
一気に離れるが、ローテーションを回されたら捕まるような距離感。
残り3㎞程のタイミングでホセ選手がヌメ~と追走を開始。
反応できる感じではあったが、反応した場合に入部選手、孫崎選手を引き連れていってしまっては最悪だと判断して動けない。
この集団で先頭を取る覚悟で挑む。
そのままゴールスプリント、少し待ちすぎてしまい、先に仕掛けた京都産業大学の渡辺選手にしっかり負けてしまった。凄いかかっていた。
UDはバッチバチに足が痙攣していたのでシンプルに負け。
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悔しいね。
トマさんは奮闘してくれて2位!!
感想
悪くないレース運びだったのではないかと思います。
でも表彰台乗りたかったな。
まだシーズン初戦なので、また頑張ります!
レース後移動がバタバタなのでたぶん明日にレポートは更新できないかもです!
ではまた。