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『JBCFロードシリーズ 2024 第2回 志布志クリテリウム』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

更新が少し遅くなっていまいました。すみません。
もう皆さんご存じと思うので結果から先に!

孫崎が2位入賞で表彰台に立ってくれました!

レースは、雨こそ降らなかったものの、路面が中途半端に濡れていて泥の巻き上げが酷く、雨が降っているよりも質が悪い。
なかなかカオスなレースになりました。

作戦

できれば集団スプリントになるような展開にはしたくない。
が、クリテリウムではそれがなかなか難しい。

孫崎とUDが逃げに乗れるような感じを考えつつ、元喜さん中心にアタックしてもらい、集団の動きを止めないようにレースを動かす。

できる限り集団を疲弊させられるような動きをしていく。

レース

距離 2.9km×20周 58km
天気 曇り
出走メンバー:トマ、畑中、元喜、孫崎、白川、宮崎、伸元、UD

スタートから動かしていく。
しょっぱな動いてみるが、一人になったので直ぐに集団に戻る。

その後もキナンは交互に動きつつ対応するが、途中で畑中さんと話をして気づく。
集団がかなり楽。
これは一旦攻撃や逃げの動きを緩めてもいいかもと思い、皆に共有。
UDも抜け出す動きを一旦やめることにする。

その後はしばらく集団で様子を見ながら走る。
とはいえ、良くない動きがあった場合に反応できるように集団の前方の方で様子は見る。

集団からはアタックはかかり続けるものの、特に大きな動きはなくレースは進む。

そして徐々に最終局面が近づく。

残り5周?当たりのゴール前の最終コーナーで落車発生。UDはこけなかったものの、足を着いて完全に足止めをくらう。
しかし、トラブルは何も無かったので集団から少し遅れて再出発。
孫崎はメカトラしたのか、止まっている。
一瞬考えるが、止まっても仕方ないと判断して前を追う。

最終局面で集団もペースが上がっていたのもあり、追いつくのにかなり力を使ってしまった。

孫崎はニュートラルで復帰して、畑中トレインで集団先頭まで復帰。このあたりからUDは孫崎と行動を共にし始める。
元喜さんが単独先行している。
吸収されて残り3周。

各チーム攻撃を仕掛けてきているが、このあたりからいつものごとく、嗅覚がすごいトマさんも合流。

トマさん先頭に、UD、孫崎も続く。
しかしゴールまでまだ距離がある。トマさんだけでは最後対応できないので、最後のシチュエーションを考えながら走る。
集団を牽引するような形になっている。

残り2周。
他のチームが迫ってきているのを確認しながら、位置取りを考える。
いつものごとくトマさんの安定した猛烈な牽引。
2周目も半分を切ったところでトマさんも被されて、集団に。

最終局面。

残り一周に入る前に集団はカオスに。
孫崎とはゴール前の話はしていたので、孫崎のもがきやすいシチュエーションを想定しながら位置取り。

ここでちょっと失敗。
キナンは先頭にUDと孫崎という状況になったことから、他のチームの動きにチェンジしてしまった。
そしてシマノの選手が抜け出し。

孫崎はUDとは反対ラインにいるが、ゴール前は左ラインから上がるという話だったので、ここから無理に合流することはせず左ラインをキープで走りながら孫崎を見送る。
最終コーナーを孫崎が良い位置で抜けているのを横目に最後に落車でつっかえる。

こけなくて良かったが、無謀な突っ込みが多いな、、、と感じた。

シマノの選手には逃げ切られてしまったが、孫崎は集団の先頭を取ってくれて2位!🥈

感想

先ずはカオスなレースで落車をしなくて良かったです、、、笑
必至なのは分かりますが、無理な突っ込みをしてくる選手、本当に辞めていただきたい!おそらく自覚ないのでしょうが、、、

そして個人的な振り返りですが、2日間通して個人的な結果にこそ繋がりませんでしたが、感覚良く走れました!!

チームとしては課題とやるべきことがしっかり見えたのでとてもいい出発になったのではないかなと思います。

次は富士クリテリウムです!!

ではではまた。

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