『Tour de KYUSHU st1 福岡ステージ』
こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
久しぶりのラインレース!!
昨日のクリテリウムでは感覚の良さを感じたので、モチベーション高くしっかり戦って行きたい。
あとは単純に、UDの脚質的にも周回コースよりもラインレースの方が得意なはずなので楽しみ。
作戦
メインはドリューを第2ステージ(クイーンステージ)で良い位置で走って貰うこと。
なので第1ステージの今日は、一番大事なのはヤバイ逃げを行かせないこと、大きく後手を踏まないこと。
先ずはこれが最重要ミッション。
その次にレースの展開によってはしっかり狙って行きたい。
今回はライアン、ドリューのコンディションがとても良さそうなので最終局面に彼らがしっかり動けるようにアシストすることも重要だが、何よりしっかり最終局面に残っている事が大事。
レース
距離 8kmパレード+144.01km
天気 晴れ
出走メンバー 畑中、元喜、ライアン、ドリュー、孫崎、UD
スタートは高校生ぶりの小倉メディアドーム。
凄く懐かしい。
長めのパレード走行の後リアルスタート。
アタックはかかる物の全体的に動きは若干渋め。
BSが繋げるような動きをしているように見える。
中間スプリント狙いか。
基本的にBSのコントロールの元、ハイペースでレースが進む。
18km地点の中間スプリント後、2名が先行して、追走で2名が行く。
この逃げには反応したいと思うも、今回のチームの動きとしてはあまり良くないと判断し、とりあえず見送る。
その後、BLACKSPOKE、ARAが中心となって集団を蓋。
逃げが決まる。
タイム差が広がるまで集団はゆっくりになり、タイム差がある程度広がってからコントロールが始まる。
BS、BLACKSPOKE、がメインで集団を牽引。
しっかりハイペースで完璧にコントロールしている。
その後ろがなかなかカオスで、位置取り争いが激しい。
特に登り手前での位置取り争いが凄い。
一回目の山岳ポイントは難なくこなせたが、二回目に失敗した。
チームで位置取りしていたが、登り手前でかなり集団が混雑し始め、少し後ろの方から登りに突入してしまった。
入り口は良いペースで登りに突入して前を追いかけるも、途中でオーバーペースに気味になり先頭からは遅れてしまう。
感覚はいいと思っていただけにここで遅れてしまったのはかなりのやらかし。
その後登りで遅れた大きい集団、30名程で前を追いかけ、最後の山岳の手前で追い付く。
元喜さんが引き上げる動きをしてくれているがそこで前には上がりきれず元喜さんに負担をかけてしまった。
その最後の登りでも頂上まで250mの所で粘りきれずにドロップ。。。
UDは先頭から50秒遅れの集団でゴール。
ライアン、ドリューはしっかり先頭でゴール。
感想
自分が走れると思っていたレベルからかなり低いところでの走りになってしまい、正直かなりしょげ気味です。
登りに入る位置が悪かったのはありますが、それでもしっかり先頭は見える位置にいたのでしっかり脚で置いていかれました〜
まだ明日、明後日とレースは残っているので残り2日で良いレースができるように頑張ります!
ではではまた。