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『JBCF2024 第1回 新城ロードレース』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

トルコ遠征から帰国して間もなくで今回の新城ロードレース。
初開催となるこのロードレースですが、一周が16kmあり、ダイナミックでとても走りがいのありそうなコース。

トルコ帰りで、正直調子が良いのか悪いのか分からない状態でしたが、同じ新城という名を持つUDとしては謎の親近感を感じていたので頑張りたいです笑!

作戦

今回は特段作戦という作戦を立てずに挑む。
後半戦~来年へ向けてそれぞれのスキルアップを狙って。

レース

距離 16km×10周 160km
天気 晴れ
出走メンバー トマ、畑中、孫崎、白川、宮崎、柚木、UD

リアルスタート直後から若干体の重さを感じていたものの、160kmと距離も長いし焦って走っても疲れるだけだと思い先ずは集団で体をしっかり慣らしながら走る事に専念する。

先頭ではアタック合戦が掛かっている。
白川が積極的に対応してくれている。

UDも動きたいのだが、心拍はかなり上がるのになかなか下がらず、どうにも体が動かない。

今日は全然ダメだと思い、他の選手に伝えに行く。

耐えて何とか体が動くようになることを願いながら走るが、そう上手くいかず、大き目な逃げができては吸収されるというのを繰り返す。

そんな中、白川と宮崎含む大き目な逃げが先行。
集団は容認するような感じではないものの、暑さとアタック合戦等でのペースの上げ下げで結構消耗していたようで、追いたいけど追えないみたいな状況が続く。

そんな中、ヴィクトワール広島のベンジャミダイボール選手がアタックしていき、ここにトマさんと孫崎がチェックに入り数名の追走ができる。

そこから更に追走の動きがあり、そして捕まるという事を繰り返す。
UDは全然動けず、今日はもう無理に動いたところで全然勝負にならないので集団で粘るだけの走り。

その後は集団で苦しみながら走り、そのままゴール。

先頭では、トマさん孫崎の追走が逃げに追いつき、皆しっかり連携して走り、健闘するもののあと一歩勝利には届かず孫崎が2位!!

感想

トルコではとても感覚良く走れたのに、一転今日は凄く悪かったです。
トルコではほぼ連日逃げに乗って動いていたのでそこから新城ロードレースまでのテーパリングが上手く行かなかったのかなと思います。

皆がしっかり勝負している中で自分だけ全然加われていなかったのは悔しいですが、ここから後半戦はかなり忙しくなりそうなのでそこでしっかり頑張っていきたいです!!!

ではではまた。

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