自分でレールを敷いていく　～理想のキャリアフェス感想①

今日からは先週開催されていた理想のキャリアフェスの感想を書いていきます。

9/27から9/30まで、尊敬するまゆみんこと栗林真由美さんが開催していた「理想のキャリアフェス」。
インスタライブで開催されていたゲストトークはアーカイブがあるので、興味がある方はぜひ！
まゆみんのインスタはこちら

自分で自分のレールを敷いていく

さて、第一回目の感想です。

40代からのキャリア創造サービスを手掛ける
株式会社ミアビータ代表取締役・中安加織さん

さっぱりとした話し方がとても心地よかったです。
また、これから40代に向かっていく私に今必要な話を聞けた！と大興奮でした。

特に印象に残っているのは、この２つです。

「親世代とは違う時代を生きているという自覚をしなくてはいけない」
「自分でレールを敷いていかないといけない」

私たちは今、無事就職しても定年までキャリアが保障されているわけではない時代に生きています。
また、家事も育児も仕事も自分も全部丸ごとやる、やりたい私たちのロールモデルはあまりいない状態です。

そんな中で大事なのは、自分が築きたいキャリア＝レールを明確にして、プロの伴走者とともに進んでいくこと。

安穏と生きてるわけにはいかないかもしれない。
楽じゃないかもしれない。（実際苦しいこともいっぱいありますよね）

でも、自分でレールを敷いていけるってワクワクするな～とも思いました。

人生100年時代では40代は折り返し地点。
まだまだこれから！と勇気が湧いてきます。