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ひらやまさんの #2020年読んでよかったnote を振り返る企画に全力で参加した。

2020年も後少しですね。寒波でめまいと偏頭痛に振り回されているちゃんぽん(@cyanpon)です。今年も残りあとわずかというところで、ひらやまさんが Twitterで こんなことをつぶやいてくれました。

うむ、これは 即効乗っかるしかないと思い、2020年スキした note を後追いでブクマしていったのですが、、なかなかの労力とパワーを要するのと かなり骨が折れました... だが、しかし note のいいところは 他の人の記事と繋がることで 幸福度 が上がること。note CREATOR FESTIVAL でも サポーターと繋がり一緒に盛り上げていたのを思い出す度に、こういう状況だからこそ 人と人が繋がっていくことの大切さを噛み締めています。

この企画に乗っかった理由も それに近しい想いを抱き、cotree ひらやまさんと 2020年当初 囲む会で色んな人と繋がった記憶が蘇ったんです。

楽しかったあの時の記憶は 今でも心の中に宿り、今年の中でもビッグイベントのひとつになっていました。また、あのオフィスに行く日を夢見ながら、この企画に参加できること、本当に嬉しく思います。さて、本題にいよいよ入っていきますよ!!!

僕が選んだ 2020年読んで良かったnote をひたすらリストアップします。

今年になってから 共感を抱いてスキしたnote。後で 時間を掛けてじっくり読んだnote。とてつもなくシンパシーを感じたnote。そんな noteたちを このマガジンに込めました。この中に存在する note は全部気にいっていて、丸ごと紹介したいぐらいなんですが、、厳選して ここではご紹介させて下さい(Twitterでも ちょいちょいつぶやいていこうと思います)

大麦こむぎさん:奇妙な家系図、書きました。 #手書きnoteを書こう

とにかくジョジョ好きには堪らない家系図の系譜が垣間見れます。僕も 2部の戦闘潮流が大好きで、「シーザー」のファンだったりします。3部に出てくるスタンド使い の「イギー」は、犬の名前候補として入ってるので、、絶対に ボストン・テリアは 生涯のうちに飼うんだ... 後、人生の師匠は、岸部露伴。仕事における上司は、ブチャラティ。最高の漫画です。

ムラキさん:週5で晩ご飯テイクアウトサービスを使い始めて1ヶ月経った

この秋から冬に掛けて2度、ラジオでご一緒したムラキさん。晩ご飯をテイクアウトできるサービスを使ったらどう生活が変わったか書かれています。我が家では コープとかにお世話になっているけど、"お惣菜とか単価高くつくから食材を買って自宅で料理する" といった嫁の意見を尊重しているし、なかなか腰も上がりません。ただ、こういう話しは大変貴重ですよね。

おおつかさん:愛にあふれる銭湯で、藍を染めて物語を紡ぐーThe DNIM I want to wear EVERY day.

銭湯ぐらしイベント部でお手伝いした EVERYDENIMの湯。Nサロン繋がりで2019年10月から一緒にやっているおおつかさんの愛ある記事。このイベントに関しては、2月末の土日だったということで、遠隔でのサポート参加でしか協力できなかったのが悔やまれます。ただ、熱量はSNSを通して存分に伝わってきたのは、凄い感慨深かったなあ。

かねともさん:すべてを注いだLINE株式会社を退職します

9月頭に伝説のオンラインイベント「note CREATOR FESTIVAL」があったのですが、そのサポーター制度に応募し #noteフェスサポラジオ なる非公式のラジオを通してサポーター同士を繋げていました。かねともさんには、そのラジオの最終ゲストとして参加頂いて、、ホントに感無量でした。

きなこさん:“28日間でTwitterフォロワー5000人達成”マーケティング戦略を徹底解説

きなこさんにTwitter上で気付いたのは、ゴールデンウィークも佳境に入った頃だった気がするけど、マーケッター界隈に そりゃ凄い奴が現れたぞ。フォローしてお近づきになろう。と そわそわしながら リプし続けていた記憶があります。そんな彼女とは、一度 コラボ企画として TwitterでのゲリラLIVEを仕掛けたこともありました(その節は ありがとうございました...🙇‍♂️)

YOPPYさん:6curryと私。自分にやりたいことがなくてもいい、デザインとコミュニティと、2020年までの記録。

6curry といえば、カレー🍛のコミュニティ。あの雰囲気が 僕、大好きなんですよね。だけど、会員ではありません。サードプレイスという定義の中では、6curry自体 既に出来上がっていると思っていて、コロナ禍でもしっかりとオンラインでの在り方と常に向き合い続けている素晴らしい場所。色んな人が繋がるというシンパシーをビンビンに感じるのです。

島田彩さん:今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

なかごみさん:最高のブランド体験は熱量の循環を生み、事業をドライブさせる

ALLYOURS いわずもがな、全てお手製で作り上げる アパレルブランド。 #オールユアーズ公認共犯者 というファンクラブ制度を体現しています。僕もそのひとりで第1期生になるのですが、なかごみさんの この note には、オールユアーズの全てが書き記されると同時に、全てのプロダクトやサービスを扱っている人にとっても勉強になる お手本noteです。

ほしあさひさん:クレイジーソルトから『クレイジー』のみを抽出する

僕もうっかりしていたのですが、もう何も言わせない 超ド級の面白noteを見つけたんでした。それが この ほしあさひさんの note。クレイジーソルトから『クレイジー』だけ取り出した結果 何が起こったのか 乞うご期待。とにかく 最初から最後まで一気読みしてしまう中毒性があります。

りょかちさん:感性への恋は、溶けない魔法

この note を見つけた時、正直 度肝を抜かれました。なんて感性の高い、ピュアなイメージで ここまで 人の気持ちに訴えかけるのだろうかと。最後、Tinder の「Swipe Night」を表現したストーリーだったことが明らかになるのだけど、りょかちさんの凄さが分かる とんでもなく良質な noteでした。

西村創一朗さん:ぼくとブックラボ。

ブックラボには、色んなイベントと出会い、そして楽しませてくれた思い出が詰まっています。本屋と言うほど ひと括りでは語りつくせないほど、あの場所にお世話になった人たちが大勢いるはずです。僕もそのひとりで、朝渋もそうですし、コミュニティ活動を続けていく中で、神聖なイメージしかありません。#サイボウズ式 藤村さんの「未来のチーム」の作り方の刊行イベントでも使わせて頂きました。

Aruga CEO 木村さん:20歳で起業した僕が、うつ病とチーム崩壊を経験した話。

5歳さん:ライター講座を受けて人生が変わった話。

くつざわさん:私の周りには、もう誰もいないから。 #あの日のLINE

いやー、朝の通勤電車で この note が ツイートで流れてきたとき、そりゃ涙腺崩壊しちゃいます。くつざわさんの過去が溢れ出る感情のまま描かれているのをみて、素敵な文章を描く人だなと改めて感じました。文章でその時の季節の色や背景が描ける人、僕 大好きです。

野やぎさん:今夜は全力サンタクロース。

分かる。家族のイベントに全力で向き合いたい時ほど、歯車が嚙み合わなくて、だけど、本気で向き合いたい瞬間。いつの間にか全力で走り切ったその先にある、家族との幸せな時間。野やぎさんの文章には、いつも感心させられるほど愛に満ち溢れていて、泣けてくるんですよね。

岸田奈美さん:全財産を使って外車買ったら、えらいことになった

Nサロン3期でも講師をやられていた岸田さん。昨年9月ぐらいにブレイクしてから あれよあれよ と言う間に、note作家の先駆者となって駆け上がった まさにシンデレラストーリーが当てはまる人。彼女の文章は、本当に才能そのままのアウトプットでしかなく誰もマネできないですよね。喋りも達者。

岡さん:「POSIWILL CAREER」利用者数30倍に。箱入り娘のスタートアップ生活、1年の振り返り。

マリナ油森さん:noteについて何か言おか #呑みながら書きました

マリナさん、note芸人ですよね。いや、ホントにマジで。今年の夏、#noteフェス のサポーター同士を繋げるラジオを勝手にやらせて頂いた時にも、初回の1回目に登場して頂きました。個人的に、最も緊張した初めてのコラボ収録だった訳ですが、何事も無かったかのように 淡々と、そして 堅実に協力して下さったことに感謝しかありません。たまには、そう愚痴ってもいいんですよw

sore 工藤 瑞穂さん:「あなたたちの活動はキラキラしてて、見るのがつらいんです」 そんな葛藤も抱いて、世界をよりよくする可能性に #soar応援

完全にはわかりあえない、あの人と私は違う生き物だ。そんな痛みからはじまり、対話をつづけること。それ自体がともにいられる場所をつくるのかもしれない。そしてそれこそが「人の可能性を広げること」であり、「希望」と呼べるのかもしれない。

まさに、今その世界を、誰しもが臨んでいます。工藤さん応援しています!

劇団ノーミーツ/広屋佑規さん:コロナで仕事0になった僕がリモートで仲間を集め、会わない劇団を創った話。

12月29日、僕は 全く新しいニューノーマルの演劇を目撃することになるだろう。そして、その体験価値を、まだ知らない人たちに伝える義務を果たさなければいけない。これまで目の当たりにしたこともないような、全く新しいその世界に、僕は感動し激しい動揺を覚えるに違いない。

総括

如何でしたでしょうか。僕自身、時系列で追っていきながら こんな記事あったよね。あの時は この人とこんなことやっていたよね。など、色々頭の中をリフレインしながら、当時のことに思いを馳せり楽しんでまとめました。

ひらやまさん、これまで 他の人の note に対して向き合ってこなかった自分に、振り向かせる機会を与えて頂きありがとうございました!来年も note と一緒に、1年間 共に歩んでいこうと思います。

さて、来年はどのような note に巡り合えるのか 今から凄い楽しみで仕方ありません。オラ、わくわくしてきたぞ!!!


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