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#毎日note
壮大な文化祭にテレビのDNAはいらない #noteフェス レビュー 総括
その昔、私は『プロの高校生』になりたかった。
運動部に籍を置きつつも、文化祭の企画を掛け持ちして、友達の人生相談にも付き合って、勉強はまあほどほどに。充実していた高校生活だった。それだけに「こういう『毎日が文化祭』みたいな生活をして食うていくことは出来んのか」と思っていた。
「学生服の背中にコカコーラのロゴを入れてスポンサー収入を得ながら、一生、高校生を続けるのが夢」。半ば本気でそんな冗談