備忘録(当日編)

新型コロナウイルスワクチンを打って来た。
自治体の優先年齢の区分はまだ50代ぐらいだが、持病が優先摂取の対象だったらしい。…というのは後から知った話で、最初予約が取れた時は「私は選ばれし者だった...?何の選抜試験だ…?」と本気で思ってしまった。アニメの見過ぎである。

摂取の約2週間前からフルタイム勤務が始まり、肩こりと首の痛みがピークに達していた。首を動かす度にボキボキ音が鳴る。当日の体調はそれ以外良好。眠いのはいつも通りだ。台風も近づく朝、母の車で役所まで送ってもらった。

朝からたくさんの職員さんが随所に立っており、丁寧に案内して頂いた。ありがたいなあと思ったので逐一ありがとうございますと言っておいた。様々な人の仕事のおかげで摂取ができている。ありがたい。
予診票は記入してあったので、医者との簡単なやり取りの後で看護師さんに打って頂いた。注射は幾つになっても怖えし痛い。だが一瞬で終わったし、いつもの注射と痛みは変わらないように思った。

昼ごはんも問題なく食べられたが、徐々に腕が重くなってきていた。さらに16時ごろ〜18時ごろまで寝てしまった。起きてからも眠気が覚めず、現在(21時)まで至る。
首の痛みは相変わらず、腕をあげようとすると鈍い痛みがある。眠い。

ということで私の副反応は今のところ軽い。明日何か副反応らしきものがあればまた書くと思うが、書かなくて良いことを願う。早く2回目も打って会いたい人に会える日々を取り戻したい。

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