自己紹介がまだだった。
こんなにセブチの事を書いていながら自分の事を何一つ話すことなく、セブチの話だけでフォローしてくださる方がこんなにいるんかと思うと、本当に頭が上がりません。皆さんにもセブチにも足向けて寝れません。皆さんの事はフォローすることはしていませんが私はずっと、見ています。(怖い)
さて、私のプライベートな話をしても仕方がないのでプロフィールには私というCARAT(セブチのファンダム名)が生まれた経緯でもお話しようかと思います。
私が彼らの事を知ったのは2017年のDon't wanna cryのカムバ時期。もう5年以上文通でやり取りしている友人が大のkpop好きで、まんべんなくkpopを紹介されたうちの一つがセブチだったと思います。その時にセブチの楽曲を聞いて自分の中で曲のコンセプトや曲調が気に入ったので、当時出ていたアルバムすべての楽曲をまんべんなく聞いていたのですが、人柄に触れるまでには至らず。ちいこい人が可愛い、という感想とめっちゃイケメンがいるという印象しか残りませんでした。(ひどい)
そこから月日が流れ2020年の9月。セブチの;[semicolon]が出る1、2週間前にまた彼らとの出会いを果たします。その時の私は推しているものが安定せず、ずっとフラフラしていました。2次元を見ていても内容は追っていましたがいまいちパッとせず。ソシャゲもイベントを全力で走るガッツはなく。その当時switchであつもりをしていたのですが、学校が再開したことにより手をかけてあげられなくなったので、雑草まみれになり放棄。現実でも、パンデミックのおうち時間の影響で体重が増加し、自分自身に自信がなくなり。やることなすことすべてに活力がありませんでした。
そんな割とどん底な日々を送っていた私だったのですが、またもや文通の友人から「セブチのMVとバラエティコンテンツ見てね!感想待ってる^^」と言われ。夏休み期間だったこともあり、気軽にその時一番最新の楽曲「Left&Right」を聞きました。
なんでこの人、車をロケット代わりにしてんの……?
爆笑でした。なんでこのMVでこんなに笑ったのかいまだに分かってません。その時印象に残ったのはその車に乗って飛ばされたメンバーとそれを静かに見つめるシュールなメンバーたちの顔でした。
そこから「この人たち、もしかして面白い……?(正解)」と思った私は次に紹介されたこのバラエティを見て死んだわけです。
……本当にアイドルなんだろうかこの人たち。私は腹筋が崩壊してしまってなす術がありませんでした。そして不思議な気持ちになりました。「顔も良くて、ダンスも上手くて、おもろいんか?」と。そして、このバラエティに出てるおもろすぎる人たちとMVに出ているキラキラな人たちは本当に同一人物なのかが気になり、顔と名前を判別するための地獄の合宿がスタートしたわけです。そこから今に至るまで一日たりともセブンティーンさんを見なかった日はありません。年を越してもどれだけ忙しい日々でも見なかった日はありませんでした。
そんなこんなでメンバーたちを覚え、セブチメンバーの既出情報は全て吸収する勢いで有料コンテンツを登録しまくり、毎日音楽を聴き、見漁り今に至るわけです。
私は推し始めた時期に関して若干の後悔はあるものの、何一つ不満はありません。当時セブチに興味を持ち始めた私を見かねたようにメンバーの名前を覚えた2週間後、semicolonがカムバしたのもまた運命だと思いましたし、なにより推し始めがいつであってもCARATさんは優しく迎え入れてくれて、SNSに沢山の優しさがあるファンダムに足を踏み入れたのは初めてでした。居心地よすぎます。
とまぁこんなわけでセブチ大好き街道まっしぐらで一年過ごしてきた私が2021年の夏から「沢山の人にセブチの魅力を広めたい、私の話を聞いてほしい!」と言う強引な理由からnoteを始めたというわけです。「人をずっと好きで居続けるには最低でも3カ月に一回はその人にときめく瞬間がなければならない」と誰かが言っていたんですが、セブチメンバーは新しい感情や新しい自分が発見できるのでときめきっぱなしです。
セブンティーンさんを好きになることが出来て、私は本当に幸せ者です。この幸せ皆さんも噛みしめましょう……!!!