
「月の記憶」歌詞解説
【歌詞】
満ちる 月の光 落ちる 星の影
祈る 僕ら 今も暗がりに 彷徨う旅人
目を閉じたまま 光に気づけなくても
過去も未来も 君だけは覚えている
巡る(Moon light)
生命は流れるままに 喜びを赦そう
繰り返しのない刻の中 今を生きるだけ
いつか僕らが 光を忘れ去っても
苦しみも悲しみも 君だけが覚えている
命が巡るままに 心の声を聴いて
一筋の光の中で 明日を 待つだけ
===== 月の記憶 楽曲解説 =====
月のテンポというものがあるらしく
♩=116と聞いたので、116で作成しました。
なんとなく癒し?なんだろう、
ゆっくりすぎない心地よい速さな気がします。
歌詞について
月は優しさの象徴で
「無意識や思い出など司っている」らしい🙄
自分は暗がりに生きている、と感じていても
優しく見守って、自分を知ってる存在が確かに在る。
永遠の命はなくて、巡るだけ
人生は流れの中にある、
自分が楽しんでも苦しんでもいつか終わりがくる。
けれど、そんなわたしたちを見守って
私たちがいなくなったあとも
知って覚えてくれている存在が
確かに在るから、
心の声のままに今を生きてみようよ。
「どうしようもない自分」を
最後まで、見届けてくれる人がいる。
想像するより、私たちは、
自由に生きていいんだよっていう曲です😊
命の話をするとわりとシビアに聞こえる😂w
愛と、優しさの歌です。笑
ちなみにこんなに洋なイメージの曲ですが
こちらも日本のエッセンスを
取り入れております!!笑
ちゃんと!笑
ということで有料記事になりますが
もし「和の要素」について興味あるよ〜〜!という方は
是非続きをご覧ください^^
月の記憶のさらに一歩先の解説と、
知的なエリカ氏がご覧いただけます←
(ちなみに応援で購入するよ〜〜!も飛んで喜びます)
個人的に時間をかけて育ててきた
「和の音楽見解」の自己メソッドに関わっておりますので悪しからず🙇♀️
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