3月30日 朝礼 「時間を作り出すその本質」

今、時給で働いているのに仕事が早い。

これ、なんか変じゃない?

通常、9−17や10−18と言った定時で働く人が多いです。
でも、その人たちがやっている仕事って、本当にそれだけの時間かかる?

本気でやれば、半分の時間で終わったりしない?
正直いうと、やっていいんであれば、午前中だけでも終われたりしないのかな?

早く終わってもやることもないし、早く帰れるわけじゃないし、暇そうにしてたらサボっているように見えるから時間かけてやってるだけじゃない?

僕は、そう思っています。

本当は、絶対にそんなに時間はかからない。
そもそも、会社のルーティンワークなんて、だえれでもできること。
あなたじゃなくてもできること。代わりはいくらでもいる。

でも、そのルーティーンワークでもそれをどんどんシンプルにして行ったり、無駄を省いたり、変化させていくことはあなたのしかできないことです。

僕は、ルーティーワーク(誰にでもできること)には価値を感じていません。
なので、給料は安いのです。

でも、ルーティーンワークをどんどん改善していき、時間を余らせた人。
その余った時間で作り上げたもの。
この時間では、あなたが何をやっても誰かに文句言われる筋合いなんてどこにもない。あなたが、自分の努力で作り上げた時間でやってることなのだから。

この、あなたにしかできない時間でやったことに対しての成果に対しては、それ相応の評価をいたします。あなたが自分の努力で作り上げたものだから。

なので、ルーティーンワークと真剣に向き合い、既存を疑い、改善し時間を余らせる。そして、その自ら作った時間で何をするのか。
これにワクワクする組織でいたいね。

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