賢治ファンのヨミちゃんと、農業大学志望のコータくんが、賢治とリヤカーの謎を探ります。
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1927(昭和2)年、宮沢賢治は、リヤカーで野菜を売りに行く途中、農家に嫉妬の目で見られた、という詩「同心町の夜あけがた」を書きました。
当時のリヤカーはベンツのような高価なものだった、という人もいますがそれは、ややおおげさなようです。
1920(大正9)年ごろ発明されたリヤカーはまだまだ新しく、珍しかったので、農家にジロジロ見られたのかもしれません。
詳細は以前の私の記事をご覧ください。
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