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FUJIROCK FESTIVAL’21 始まりましたー!
2年ぶりの開催ということで、嬉しい限りですね。オリンピックもパラリンピックも夏の甲子園も開催されて無事にフジロックも開催されました。数日前に中止を余儀なくされたフェスの関係者の方々には残念な状況ではありますが、音楽ファンにとっては年に一度のお祭りでざいますのでこの3日間をそれぞれ楽しんだらええんちゃうかなと思います。(感染対策はもちろんのこと)
フェスのいいところはたくさんのアーティストを観れるということが1番ですね。もちろん好き嫌いはあると思いますが、僕の見所はというと、どんな楽器・機材を使ってるとか、楽曲の作り方・アレンジだったり、アーティストのMCとかオーディエンスとの掛け合いや反応だったり、それこそ「LIVE」でしか味わえないことに注視してしまいますね。音源ってアーティストにとって魂のこもったとても大切なものですが、ライヴに勝るものはないですね。(Youtubeの画面の前の己が言うな)
その中で思ったことがあるのでこのnoteに書いとこうと思ったので書きます。
音楽を作るのは料理を作るのと似てるな〜っと。それは具材や調理法を楽器や音色に置き換えて、組み合わせやタイミングなどの化学反応的なことも近しいし、味見・視聴してはまた作り替えたりとか、美味い料理・いい音楽には同じような労力があるように思いますし、また、受取手によっても美味しい、不味い、いい音楽、退屈な音楽と好き嫌いもありますよね。なので何が流行るかわからない、おもしろい世界ですねぇ〜😊
そこで作曲出来る出来ない、料理作れるつくれないで人類を分割すると構成比はどれほどのものでしょうか?天才クイズ作家集団ならおおよそのパーセンテージははじき出せそうですかねぇ〜?僕の頭のスゥパァカンピュゥタァではじいてみますと、、、
1.作曲も料理も出来ない人 39%
2.作曲出来るが料理出来ない人 1%
3.料理出来るが作曲出来ない人 59%
4.作曲も料理も出来る人 1%
という結果になりました。(あくまで僕の独断と偏見ですが)だから何?ということではないですが、僕はこの【4.作曲も料理も出来る人 1%】になりまして。(上手い下手は関係なく)ということから作曲と料理は似てるな〜と思いました。全てのプロの料理家、音楽アーティストの方、僕みたいなもんがほざいてほんますいませんでした!