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ついにあの「名車」を入手!

※2024/10/16追記 
この記事は
ブルーアーカイブです。同車は新たなオーナーのもとに譲渡されました

以前の記事で、京王競馬場線に始発から終電まで乗り続けるという頭おかしい企画の一部始終を読んだ方はいらっしゃるでしょうか?

今回はその時乗った京王7000系・7422編成のNゲージを入手したので、さっそくレビューをしていきたいと思います。

実車について


デハ7422。先日の耐久企画の時に撮影。

1994年・東急車輛製。制御動力車デハ7422+制御車クハ7872の2両編成。
ワンマン運転に対応しており、運転室にそれ用のスイッチと、後期車特有の乗車促進と自動放送のスイッチが付いています。
ステンレスの側面に、溶接跡と思われる線が三本くらい入ったいわゆるビートプレス車体で、増結向けの2両編成にもかかわらず前面渡り板、ホロ用の枠がありません。
(そもそも京王は枠付きの7000系と9000系の初期車ですら前面に貫通ホロを装着したことがない)

製品内容


増結用なのでそのままでは走らない・・・

詳しくはマイクロエースの同製品の概要参照のこと。

ざっとまとめると、2018年に製品化され、2両編成で1万円程度で販売されました。某オークションを経て入手しました。
機器更新される前の、菱パンタ・界磁チョッパの姿で製品化されました。

デハ7422。ひし形パンタグラフと、床下にたくさん並ぶ四角い箱に注目。
(下は富士急コラボの時に入手し、それ以来活用しているマット)

今後

動力付きの7421編成を入手した暁には、増結用として活かすか、それとも鉄コレや予備部品などを活用して動力化するか、日々考えています。

ライブカメラでおなじみのRe-Colorさんで、開店から閉店まで耐久走行してみた、という企画とかやってみたいです。

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