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【教訓】貧乏には成るべくして成る。貧乏を維持するには理由がある【お金】

こんにちは。

私は既婚子なし会社員
奨学金返済中のアラフォーおばさんです。



最近は
「子どもができたら」
と思ってやってなかったことに手をつけています。

主にお金のことです。


家計管理ってみんなどこで覚えるんだろう。
いつも疑問です。


私の実家はお金が大変だったので、
社会人になってから数年前まで
実家にいるあいだは年に数十万〜を援助していました。


お金がないって本当に苦しいしつらいです。
先が見えない緊張感で体がちぢこまる。
貧乏フィルターで視野も狭まります。


そんな中でもまだ小さい子どもたちを抱えて
がんばって働いて育ててくれたパピー&マミーに
尊敬&感謝しています。


でも思うところもありまして、


立派なおばさんに成長した私としては

たしかに不運とか不幸なことが起こったけども、
もっと手をつけられたことも、あったんじゃ、ないかなァ、、とも


お金が大変だった家出身の私が学んだお金の教訓というか、
これは間違いないと思っていることがありまして


貧乏には成るべくして成る


ということなんですけども、
まあ当たり前すぎてつまんない


でも

貧乏には貧乏を
デブにはデブを
維持してる理由が必ずあります。


貧乏ってのは収入が少ないってことじゃなく
収入に見合ってない支出が継続してる状態だと思ってて


見栄とか、
依存とか、
不勉強とか、
過去の尻拭いとか、、

いろんなツケが長期間にわたって押し寄せているようだなと思います
とてもおそろしいことです。


なので
給料が全部自分のものになってきた人たちが羨ましすぎて
むちゃくちゃ悔しかったなこれ


親に頼まれて借金したことない人とは
分かり合えない壁があります。




文化のちがう星からやってきた他人との共同生活
家計管理も闘いです。

危機感なしのアラフォーおじさんと
貧乏出身不安症の我



「貧乏」というショッキングなワードを使ったり

教育費を払うことのない
子なしの私が偉そうに言ってごめんよ両親。


女を売ったりなど
そういう世界と関わりなく過ごせたことは
よかったなあと思います。


(どんなお仕事もリスペクトしています。
私の価値観です。)



今は生活費折半で穏やかに貯金や投資なんぞもできています。
低収入だけど貧乏ではありません。



夫は貯金も投資もしてません。
忙しいからね。時間がないからね。仕方ないですよね。
私が指示を出せばいいんですよね。

とにかくまずは保険に入れることが目標。
がんばれ我。


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