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02 Indonesia 2018 お正月

2017年11月の短期旅行の次は年末年始をジャカルタで過ごしてみる。
生活してみなければ分からないこともあるよね。
という事で南国の暑い年末年始を送りました。
約90%イスラム教徒のインドネシアではクリススムードはほぼゼロ!
唯一見つけたクリスマスツリーはホテルの前。
ジャカルタも田舎に帰省する人々が多く、普段大渋滞の道もガラガラで大気汚染も大分緩和されていました。

お正月は23:30頃からどこからともなく花火の音が聞こえ始め、0時を最高潮に鳴り響き、しばらく鳴り続いていました!その位で、元旦はさほどお祭りごとではない様子でした。(その後、中国の正月、イスラム歴の正月の方がお祝いムードであることを知ります)

治安ですが、基本的には車での移動(夫の会社からも推奨)なので特に何事もなく安全で暖かな生活をすることができました。
ただし、徒歩の移動が多いとこういった↓軽犯罪に遭遇してしまうこともあるようです。

ジャカルタにお住まいの皆様、出張者および旅行者の皆様へ
これまで累次注意喚起のとおり、ジャカルタ中心部・スディルマン通りのトランス・ジャカルタ停留所(Gelora Bung Karno駅など)へ向かう歩道橋上り口付近等にて、邦人の白昼強盗被害が引き続き頻発しています(未遂事案含む)。主な手口は以下の通りです。
1 歩いているところを、犯人グループ(複数人)の1名が足を掴んだり、「ハンカチが落ちましたよ」と声をかける等して被害者の気を引く。
2 動揺・動転した被害者の隙を見て、他の犯人がポケットから財布やスマホを奪取。
3 付近のミニバスを利用して犯人は逃走。

日本大使館より

単身赴任中の夫の部屋にはキッチン用品がほとんどなく自炊ができませんでしたが、さすがに一週間もいると、外食に飽きます。
意を決して最低限の用品を購入し、自炊を開始。
いざ調理してみると、日本の水の有難みを知ることとなりました。
基本的にお米を研ぐのも、野菜を最後にすすぐのもウォーターボトルからミネラルウォーターを汲んで使用します。
これが意外と手間なのです。
どこの水道の蛇口をひねってなんでもキレイに洗える、飲める、日本の水は素晴らしい!!

とりあえず近所で食材は手に入るし、料理もできる!
寝るところもある!子どもはアパートに友達がたくさんいる!
徐々に気持ちはジャカルタへ向いてきた旅となりました(続く)


ありがとうございます★ より良い記事が書けるよう、書籍購入や note購入に充当させていただきます🙏 マレーシア移住も妄想が実現中✨