01 Indonesia 201711初ジャカルタ（3泊）学校見学

インドネシア
1949年オランダから独立
首都ジャカルタの人口は950万人超
ジャカルタ都市圏人口は3,000万人超
東京都市圏に次いで世界第2位
2018年8月アジア競技大会開催地

2017年9月から単身赴任している夫の元へ
11月初めてジャカルタへ3泊旅行しました。
主な目的は

1　住むことができそうか
2　子どもの学校見学

1
バリ島へは旅行したことはありましたが、ジャカルタがあるジャワ島への上陸は初めてでした。バリ島はヒンドゥー教徒が多いのに対し、ジャカルタはイスラム教徒が多いです。
空港に降り立った時、ジャカルタの街並みを目にした時の感想は
「大都会」！
空港も第三ターミナルが建設中（うる覚え）でジャカルタ中心部はきれいなビルが所狭しと並んでいます。
近代的で目を見張ったのをいまでも覚えています。
そして、アパートメントにはプールやジムがあり、まるでホテル、常夏の国ならではか、買い物は大きなショッピングモールへ行く事が多く、涼しくてなんでも揃っています。
スーパーマーケットも生食用の卵や、豆腐、美味しそうな野菜も豊富で、もちろんマンゴー・パイナップルなどトロピカルフルーツも盛りだくさん。お肉やお魚もそれなりに売っていますが、イスラム教徒の国ならではで、豚肉は端っこにこっそりと陳列されていました。
為替換算をざっくりしてみると、あれれ、日本より少し高い？
と感じながらも、住むのには困らなそうだと直ぐに確信が持てました。

2
子どもの学校見学は2校しました。
一つは国際バカロレア初等教育（IBPYP）のニュージーランド系インターナショナルスクール
もう一つはイギリスケンブリッジカリキュラムのシンガポール系インターナショナルスクール

その時子どもは日本で、上記の国際バカロレア初等教育（IBPYP）を日本語で行う小学校の１年生だったので、このままIBプログラムの学校へ行けるのであれば、移住をしてもよいのかな。ただ、小学校受験したばかりだし、このまま今の学校で様子を見ていきたいという気持ちの方が大きかったです。

見学した結果、本人はやはり雰囲気が似ているIBPYPの学校の方が気に入ったようでした。しかし、通っている日本の学校が楽しすぎるので、そのまま今の学校へ行きたいとも言っていました。

そんなこんなで初めてのジャカルタ3泊の旅行を終え
この先どうするのか、悩みながらの帰国となりました。