11 Indonesia 2018 ジャカルタこぼれ話 - 運転手さん

写真はジャカルタでよくあるデモ中の道路です！
車内より撮影

ジャカルタでは日本企業は駐在員用にほぼ100%運転手さんを雇っています。企業によっては、社員用と家庭用2台の場合もあります。又は、個人で家庭用に運転手さんを雇うおウチもあります。つまりは、自分で運転している日本人滞在者はほとんど見たことありません。

更に外務省からも徒歩での移動で軽犯罪に巻き込まれることがあるので、車の移動が推奨されています。
軽犯罪についてはこちら↓

運転免許証はついこの間(10年位前)までは警察へ行けば買えたとか、現地に長年住んでいる日本の方から聞いたことがあります🤫現況は分かりませんが💦

ただ、ジャカルタで運転するのはかなり難しいと思いました。写真のようなデモやあまり信号のない道路。
3車線は作れそうな幅の道にも車線がありません。前方に適当に何台か並んで走っていたり、後ろにつこうとすると、何十台というスクーターが横から後ろから押し寄せていきます。ウィンカー出すのは優秀な運転手さんですw
クラクションは威嚇のためのものではなく、ぷっぷっーぶつかるよー危ないよー！という優しさの合図ですw

事故も何度か見ました。衝突を何度もした日本人家庭車もありました。ただ渋滞も多くスピードはでてないので、大きな事故というより接触事故が多そうです。

運転手さんの技術は【超】重要です！

やはりジャカルタ出身の地元の道を知る勘の冴えた人、あと、口が軽くない人🤣がオススメです😊
運転手さんのネットワークは驚異的です！あっという間に噂が流れます🤣

インドネシア語の勉強も運転手さんとの意思疎通のために1年間は習いました！アルファベットを使う国で本当によかったと習い始めに思ったものです。
インドネシア語については、またの日記に書いてみます。(続く)