モンテカルロ法EA完成!配布希望者には販売します!
〜12月16日 22:00
オープンチャットの利用者さんから依頼がありまして作成いたしました。
モンテカルロ法を取り入れたEAです。
それでは御説明します。
しっかり熟読し理解してください。
モンテカルロ法は、カジノで使われる投資法です。
この投資方法は、負け(損切り)のときに、勝ちを一回で取り戻すのではなく、段階的に取り戻していくマネーマネジメントシステムです。
そのため、負けが続いても、緩やかに損失が増えるため、急激に資金が減ってしまう可能性は低いのが特徴です。負けの後に勝てば、何回かに分けて損失を取り戻すことが可能です。
実際にこのマネジメントシステムで、モンテカルロのカジノが倒産したという逸話が残っており、上手に使えば非常に有効な投資法です。
モンテカルロ法は、数列(1.2.3)を基本として、数列の両端を合計した金額を賭けます。
もう一度負けた場合に、右に+1を足した数字を増やし(1.2.3.4)、勝ったら両端の数字を消します(2)。
数列が無くなったり数字がひとつになった時点で、1セットは終了です。また初めのトレードからスタートします。その後、数列( 1.2.3 ) に戻って同じ作業を繰り返します。
FXでは、1の掛け金は1万通貨や1000通貨、その他の数字に置き換えて計算します。
FXで使用するときに手順が、複雑ですので紙やボールペンを使用することを推奨します。
モンテカルロ法の利益と損切りのpipsは、倍率2倍と3倍があります。
倍率2倍と3倍では、大きく使用方法や利益率が変わるので注意が必要です。
2倍の場合
利益:損失=1:1に設定します。
<例>
利益が10pipsであれば、損失は10pips
利益が50pipsであれば、損失は50pips
これにより、掛け金に対して、倍率が2倍になります。
3倍の場合
利益:損失=2:1に設定します。
<例>
利益が20pipsであれば、損失は10pips
利益が50pipsであれば、損失は25pips
これにより、掛け金に対して、倍率が3倍になります。
使用手順
1.[ 1 2 3 ]と記入して、両端の1と3を足した4単位を投資します。
1 2 3
4単位を投資
2.損切りなった場合は、[ 1 2 3 ]に前回の投資の単位である4を右側に付け足して[ 1 2 3 4 ]として両端の1と4を足した5単位を投資します。
1 2 3 4←前回の投資の単位(単に+1ではない)
5単位を投資
3.負けた場合は、[ 1 2 3 4 ]に前回の投資の単位5を右側に付け足して[ 1 2 3 4 5 ]として両端の1と5を足した6単位を投資します。
1 2 3 4 5←前回の投資の単位(単に+1ではない)
6単位を投資
4.同じように、負け続ける限りは、数列に前回使用した投資額の単位を右側に付け足して、両端の数字を足した単位数を投資します。
〈ポイント〉
単に数列に+1するのではなく、前回使用した投資の単位を付け足します。
つまり、[ 1 2 3 4 ]の5で投資して負けた場合は、次は[ 1 2 3 4 5 ]の6ですが、[ 2 3 4 ]の6で投資して負けた場合は、次は[ 2 3 4 6 ]の8です。
5.勝った場合は、2倍の倍率では両端の数字を1個ずつ消します。
2倍の場合
1 2 3 4 5
6単位を投資
6.3倍の配当のゲームでは両端の数字を2個ずつ消します。
3倍の場合
1 2 3 4 5
1セットが終了
7.消した後に残った数列で、さらに両端を足した単位数を投資します。
8.勝つことにより両端を消えて、数字が全て無くなるか、1個だけになった場合は1セットが終了です。
最初のトレードから始めます。
モンテカルロ法の説明は以上になります。
次にパラメーターです。
基準とするEAはPENTAGONサインを使用したオードリーEAです。こちらを採用してモンテカルロ法でエントリーしております。
基準ロットを設定し
倍率
リスクリワード1:1か
2:1を選択する事ができます。
あとは利確です。
デフォルトは25pipsになっています。
通貨ペアによって特徴があるのでその特徴に合ったpips数に設定お願いいたします。
おすすめ時間足は15分以上です!
短いと短期のトレンドに巻き込まれ損切りの嵐になりロスカットしてしまいます。
お気をつけください。
以上になります。
特別販売もします。
PENTAGONサインも別途必要になってきます。
別ページで購入した上でこちらを購入してください。
よろしくお願いします。
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12月2日 22:00 〜 12月16日 22:00
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