自己紹介/写真が趣味になったわけ
どうも初めまして。
cuvikF(キュビックエフ)と言います。
X(旧Twitter)で一眼ミラーレスカメラで撮った写真を投稿しています。
ちなみにXはこちらです。
https://twitter.com/cuvik_f
Xではほぼ写真の投稿しかしておらず、少ない文字数で自分を知ってもらうのは難しいなぁと考えていたので、noteを始めることにしました。
ここでは写真のこと以外にも触れて投稿します。
雑記ブログ的になると思うので暇つぶしに読んでいただけると幸いです。
という事で初投稿は自己紹介です。
ほぼほぼ写真が趣味になったきっかけです。
初めての投稿なので、きちっと書きます(笑)。
普段何してる人?
普段は教育関係の仕事をしています。
というと、賢いイメージを持たれるかもしれませんが馬鹿でお調子者です。
Xではおそらく、堅く近寄りがたい雰囲気が出てる気がします。
(最近客観的に見てそう感じました…。)
関西で育ったので冗談も通じますし、ご要望があればガンガンツッコミます。
ふざけたこと大好きです(笑)。
妻と6歳になったばかりの息子がいます。
世間一般的には晩婚でした。
スポーツはサッカーをしてました。
するのは好きですが見るのはあまり得意ではありません。
趣味はカメラです。
と言っても、ここ1年くらいです。
それまでは全くの無趣味でした。
ゴルフクラブ一式貰っても一度もやらなかったくらいです。
仕事が趣味と言えばカッコよく聞こえるかもしれませんが、趣味がないので仕事するしかないといった感じでした。
まぁそれ以外で話しができるとすれば
ドラゴンボール世代なのでそのあたりの漫画やアニメは結構知っています。
大友克洋さんが好きです。
AKIRAは初版を集めましたし、他の単行本もほとんど集めたと思います。
なぜカメラ(写真)が趣味に?
写真にも全く興味がなかった
そんな無趣味が自慢なくらいだったので、当然趣味としての写真も理解不能でした。
とはいえ、実は教育関係の仕事をする前は携帯電話の代理店に勤めていて、ガラケーや初期iphoneを売りまくっていました。
今では当たり前になった高画素カメラ搭載の流れをしっかり見てきた人間です。
「写メ」という言葉を空気のように使用していたことが懐かしいです。
また、コンデジ全盛期も知っています。
「あゆはブレない」
これまた懐かしいLUMIXコンデジの時期でした。
それでも写真なんて全く興味は無く、いちいち写真を撮っている人見ては「記憶に残しておけばいいやろ~」と揶揄している側でした。
スマホのカメラもほぼ使いません。
カメラを趣味にしている友人もいたし、触れる機会はかなりあった方なのですよね。
それでも全く興味が湧きませんでした。
子供が生まれてから動画を撮影するように
結婚するときも「なんでこんなに高いねん!」とブライダルフォトの必要性さえ否定するほどの写真理解不明人間でしたが、
子供が生まれてから価値観が変わりました。
まず妻からの依頼があって、仕事で使用していたハンディカムで息子を動画撮影する機会が増えたのです。
(ちなみに仕事でのハンディカムは単なる記録映像用途です。)
動画は映像なので、なんか写真より価値があるなぁという根拠のない納得を無理やりしてました。
それがスマホの動画に移り、いつしかスマホで少しでも綺麗に映像を残せないかな、という考えになってきました。
スマホのストレージも動画でパンパンになりました。
しばらくしてiphone12proに機種変更し、YouTubeも普及してきたので、いろいろ調べました。4Kがどうとか、シネマティックがどうだとか、ティール&オレンジだとか…。
十分手振れ補正が利くのに、DJIのOsmo Mobile 5を購入したりもしましたね。
動画編集も行うようになり、この頃から動画を作ることは楽しくなりました。
ただ写真はスマホの「ポートレートモード」で撮影して満足してました。
もちろん子供以外は全く撮りません。花なんて見向きもしませんでした。
一眼ミラーレスカメラの購入
それからスマホの映像に限界を感じて、一眼カメラに出会います。
「世の中には一眼カメラというものがあるのか…あ~!あのレンズが取り換えられるやつね。バズーカみたいなあれね!見たことはあるなぁ、なるほど…」
と、調べてみたはいいものの、数が多すぎてわけがわかりません。
「一眼はCanonとNikonだけではないのか…。」
「どれが新品でどれが型落ち?」
「センサーサイズ…だと?」
「マウント…とは?」
なにせ全く見てこなかったのですから仕方ありません。
あとで知りましたが、この時はレフ機とミラーレス機があることも理解してませんでした。
出てくるワードが意味不明すぎたので、とりあえずフルサイズで手振れ補正利いて、予算内に収まるように…と、せーので選んだのが「LUMIX S5」でした。
実はこの頃、LUMIX新機種の噂が出ていて、ほぼ間違いないという情報でした。(後に出るS5Ⅱです。)
待とうとも思いましたが、待つ間に余計な知識が入るとまた迷いだすので、購入に踏み切りました。
購入してすぐにお試しで撮影編集した動画が、LUMIXの動画コンテストで受賞し、これがきっかけでカメラがより好きになったので、あのときの選択は良かったと思っています。
写真への価値観の様変わり
それからも子供の動画撮影と情報収集は続き、あるYouTube動画で「写真が上手い人は動画の構図も上手い」という話しを聞きました。
(本当かどうかは知りません。本当なのでしょうか?)
それとXでとても自然な美しい写真を撮られる方を何人か見ていた影響もあり、「あー、そういえばしっかり写真撮ってなかったなぁ。」と写真を撮りに出かけてみました。
まぁ当然ですが、その綺麗さに驚きました。
「え?こんなに綺麗に撮れるの?何コレ?」
もちろん先述の自然な美しい写真を撮られる方々には遠く及びませんが、PモードAFで適当に撮っただけでこんなに綺麗に撮れるのかとしばらくモニターを呆然と眺めていました。無駄に拡大縮小を繰り返したりして(笑)。
ボケは当然ですが、素人でもわかる解像度の違い。
これには本当に圧倒されました。
同じ被写体でも撮り方や構図によって印象が変わることが面白く、Xのフォロワー様の撮影した写真を漁るように見たことをよく覚えています。
それまでは動画の綺麗さだけに意識が向いていましたが、静止画の奥深さに一気に引きずり込まれました。
そんなこんなで写真を撮る毎日がやってきます。
今も続いているXでの「毎日投稿」です。
しかも当初は毎日撮影でした。必ず朝散歩がてら出かけては写真を撮影していました。
写真が上手くなりたいという思いもありましたし、動画が上手くなりたいというのもありましたが、毎日続けている理由の最たるところは、
「なぜこんなに写真の魅力に引きずり込まれたのか」です。
その理由を知りたくて今も続けています。
もちろん動画は今も撮っていますし、何度か知り合いにお仕事として依頼されたこともありますが、好んで撮影するのはやはり子供がメインです。
ところが写真は子供以外がほとんどです。
なぜそれほどハマったのか、あれほど写真に興味がなかったので摩訶不思議で仕方ないのです。
ですが理由を知ろうとすればするほど答えに辿り着きません。
趣味とは…
あれだけ動画に熱心だったのに、今も撮っているのに、趣味は何ですかと聞かれると必ず「写真です」と答えます。
見事初めての趣味が写真となりました。
こうして考えると趣味って、
「自分の価値観の範囲で対象となる興味や関心事に終着点を見いだせないもの」
なのかもしれませんね。
そんな事に気づかせてくれた、カメラ・写真なのです。
まぁしかし金がかかりますよね…(笑)
初めての趣味が金のかかる趣味になるなんて…。
長々書きましたが終わりに
素人独特の黒歴史的なカメラ熱が上がり、自己紹介なのに写真の素晴らしさとか、趣味とは…と哲学チックな話までつらつらと書いてしまいました。
「難しい奴やなぁ!」
「やっぱり堅苦しい奴やん!」
という声が聞こえてきそうですが、普段も写真を撮っているときも小難しい事は考えていません。
カメラを購入したときと同じで、「細かい事は後で考えよー」って感じです。
なのできっと腕は上達しないでしょう。
こんな性分ですし、答えに辿りつきそうにないからです(笑)
ね、教育関係の仕事をしてますが、馬鹿でお調子者なのですよ。
ですから皆さん、今後とも仲良くしてください。
気軽にお声がけいただければ嬉しいです。
今回は初めてなので堅苦しくもなりましたが、次回からはフランクな文体になると思いますー。
では!
誤字脱字多謝。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?