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【転職】第一志望のスタートアップ企業からオファー!私が入社を決めた理由

今週、第一志望の日系スタートアップ企業からオファーをいただき、本日サインしました!

応募してから約1ヶ月間返信がなかったため書類選考で落ちたかと思っていましたが、1次面接から最終面接まで、この1週間で怒涛の4回面接を経験しました。

日系企業ですが、上司は外国人で、日本本社の半分が外国人という非常にグローバルな環境。実際には、今まで在籍した外資系企業以上に外資系らしい社風だと感じました。

当初の応募理由

応募した理由は以下の3点でした:

1. 日本にレポートラインがある
前職では、組織変更で日本のレポートラインがなくなったことで、日本の経営陣と海外上司の間で業務に困難が生じました。この経験から、国内にレポートラインがある環境を求めていました。

2. 全キャリアが活かせるポジション
購買だけでなく、プロジェクトマネジメントや輸出業務の経験を全て活かせる点に魅力を感じました。

3. 理想的な規模と業界
従業員数が100〜200名と自分に合った規模で、新しいニッチな業界で有形商材を扱う会社だったことです。

面接で感じた魅力


【2次面接】
1次面接と同じ方々のため、自然体で臨みましたが、鋭い質問が多かったです。「生成AI」について聞かれた際、ChatGPTと「お友達」であることを伝え、楽しく回答しました。新しいツールへの適応力を評価していただけたのは嬉しかったです。

【最終面接】
開発部門責任者との面接では、経歴がポジションにフィットしていると言っていただきました。また、異文化コミュニケーションにおける価値観が似ていることを感じ、この会社との相性が良いと確信しました。

【人事面接】
面接というよりオファー面談でした。クリスマス休暇中の外国人担当者が故郷から和やかに条件を説明してくださいました。

入社を決めたポイント

1. ユニークな業界とビジネスモデル
元々興味が持てる事業を希望していましたが、この会社のYouTube動画に夢中になって時間を忘れた自分に驚きました。

2. 多様な国籍
世界中から20カ国以上のメンバーが集まり、前職以上にグローバルな環境です。

3. オープンな社風
面接を通じて、年齢、学歴、転職回数、国籍、役職で人を判断しない文化を感じました。以前の上司から「次はオープンな社風の会社を探しなさい」と言われた言葉を思い出しました

感謝の気持ち

採用された会社は、年末年始を安心して迎えられるよう、通常では考えられないスピードで対応してくださいました。クリスマス休暇で海外へ帰省中のエージェントの方や、人事担当者の迅速なサポートにも心から感謝しています。

また、私に関わってくださったすべての皆さん、たくさんの応援をありがとうございました!

私自身が一番驚いております。落ちついたら、
転職活動の振り返りと、なぜこのようなご縁を奇跡的に出会うことができたのかを投稿します。

これからの予定

入社まで少し時間があるため、英語や業務に必要なスキルを学びつつ、休暇を楽しみたいと思います。また、新しいスタートを迎える準備として心身ともにリフレッシュしていきます。

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