昨日に続き、ChatGPTとの会話と私の気づきの続きです。
現在の仕事の特徴と私の特性のズレ(追加)
外資系企業の方がこの職種が早く専門の部門として導入されています。日系の方が導入が10年は遅れています。市場では比較的経験者が少ないため、私でもまだギリギリ転職市場で生き残れて感謝はしております。
7年前から合わないと気づいていた理由
<仕事に対する視点の変化>
業務効率化の仕事は好きですが、やはりルールに縛られている、この部門がある会社はいわゆる大手企業になるため、当然自由に提案は難しいです。特に外資系は本社という壁があります。
<環境の影響>
この部門は社内から嫌われます。各部門で取引先選定、価格交渉をしていたため、余計なことをして欲しくないのです。実際私も部門側だったので手に取るように気持ちがわかります。いちいち部門のことを気にしていると仕事にならないので、ある程度割り切っていて、メンタルは強くなりました。
<成長の限界感>
10年以上様々な企業で経験を積んでいるため、パターンがわかってしまいマンネリ化な面があります。ただ、会社を変えると組織も人も違うため新たな経験を積めています。
今後のステップ
今後の方向性は一旦決めたので、『すごい!全てそのとおり!私合わない仕事をずっと頑張ってきましたね。。』と伝えました。
心に寄り添うコメントですよね。
『適性のズレ』だけでなく、『環境のズレ』も
影響していると思います。
11年勤めた外資系メーカーを退職する時に、関わった部門の管理職の飲み会で私について話題になり、『Red cloverさんは、あの部門でなければもっと活躍できたのに』と話していたそうです。ありがたい言葉です。
とにかく保守的な部門の雰囲気が合わない、当時私が唯一外部からの異動者で居心地が悪かったのです。その後若くて優秀な中途採用のメンバー達も私が退職後に入社した方々もほぼ退職しています。
転職活動でお世話になっているメンターからも合う環境なら強みが活かせると言われています
まだまだChatGTPと会話は続きます!
私が深く掘れば(語れば)掘るほど深いアドバイスが出てきて面白いのでやめられない?!
日中かなりの時間を費やしているので無職でよかったかも。