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Izumi Kobayashi&Flying Mimi Band

Sea Flight[78]Izumi Kobayashi&Flying Mimi Band

PHILIPS(FIRST PRESS ORIGINAL)*見本盤


10代の頃からプロ活動を開始。大学在学中に中村雅俊のツアーバンドや舘ひろしのレコーディングに参加していたところ矢沢永吉の事務所にいた真下幸孝にスカウトされ、20歳だった1977年にレコード・デビュー。当時の女性アーティストとしては珍しく、最初の作品からアレンジやプロデュースまで自分の手で行っている。自身のソロ作品はもちろん、キーボード・プレイヤーとして高中正義バンドやパラシュート、THE SQUARE(現・T-SQUARE)といったテクニカルなフュージョン・バンドや中島みゆき、松任谷由実、来生たかおなどのソロアーティストのライブや作品のレコーディングに参加し、他のアーティストへの楽曲提供やアレンジ、プロデュース、果てはオーケストラのスコアまで手掛けるマルチ・ミュージシャン。映画やテレビドラマの劇伴やテレビのCM音楽、テレビアニメなどへの楽曲提供も行う。特にアニメ『うる星やつら』(フジテレビ)の主題歌「ラムのラブソング」は有名で、1990年代以降、多くのシンガーにカバーされ、アニソンの域を超えて支持を増やし続けている。同番組及びその劇場映画版には続けて多数の主題歌、挿入歌を提供し、一部は作詞やボーカルも担当している。国内はもちろん海外からも高い評価を受け、近年のCITY POPブームでも脚光を浴びるミミオリジナルLPが高値を呼ぶ代表作。1978年発表のフライング・ミミ・バンド2ndアルバムハワイでの録音が楽園ムードと爽快感を持ち込んだファンキー・チューン"なぜ"をはじめ、あくまでシティ・ポップスとして聴ける和製ブラジリアン・メロウ・アルバム! Jerry Hey(tp)、Randy Baker(tp)など海外の強力なミュージシャン達も参加。伊集加代子(vo)参加にも注目。実はプログレッシヴ・フュージョン・グループ、マライヤの母体となったことでも知られる

・1957年生、船橋出身、東京音大
・第一回ポプコンでグランプリを受賞 1976年
・デビュー時のバンド名は「Mimie-Chan Super Band」 1977年 この時からすでに夏路線
・バンド名を「Flying Mimi Band」に変えて、アルバム「オレンジスカイ」「Sea Flight」をリリース 1978年 当時まだ女子大生だった
・ソロアルバム「coconuts high」 1981年
・ソロアルバム「nuts,nuts,nuts」 1982年
・ソロアルバム「Tropicana」 1983年
・並行してアニソンは、「うる星やつら」「翔んだカップル」「さすがの猿飛」「ストップひばりくん」「ふしぎの国のアリス」
・ソロアルバム「iK.i」 1989年 前衛音楽.未復刻で中古品が¥7500とかしてる (泣)
・英国人と結婚、離婚、英国に住んでいるらしい

Flying MIMIのメンバー
渡嘉敷祐一(Dr)
渡辺モリオ(Eb)
清水靖晃(Sax、Flute)
土方隆行(EG)

A1 Concrete Wave
A2 Angel Sky
A3 Naze
A4 Summer Wine
B1 Whisper Of Shell
B2 Sea Flight
B3 Carnival
B4 It's Raining

小林泉美&Flying Mimi Band
1.「ORANGE SKY-Endless Summer-」 - 1978年03月05日
2.「シーフライト」 - 1978年10月15日

ソロ
1.「Coconuts High」 - 1981年12月01日
2.「夏・NUTS・夏」 - 1982年06月25日
3.「TROPICANA」 - 1983年07月25日
4.「'iK.i'」 - 1989年06月25日


https://youtu.be/E4thdFgx3Hw?t=14

小林泉美 (歌手) - Wikipedia

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