見出し画像

移住したい国No.1。ノマドライフ最初の地にマレーシアを選んだ理由

こんにちは。Kateです。

2022年8月から、自分の中で一つの目標だった海外ノマド生活
をスタートしました!

最初の生活の地はマレーシア。
今回は「マレーシアを選んだ理由」
「生活のしやすさ」
「仕事のしやすさ」

について書いていきます!

マレーシアを選んだ理由

  1. 物価が安い

  2. 英語圏である

  3. 日本食がたくさんある


1.物価が安い


マレーシアの物価は東京の半分〜3分の1程度。
日本と同じコストで日本より豊かな暮らしができる国として
移住先としても人気だそうです。

躊躇せずに食べたいもの・欲しいものを買うことができる生活は
とっても快適でした!

コーヒー、ティーはもちろん、
好きなフルーツを選んで絞ってくれる
生フルーツのジュースが150円くらいで買えることが
個人的にはめちゃめちゃ嬉しかったです。


2.英語圏である


英語が通じるとやっぱり安心ですね。
多民族が一緒に暮らすマレーシア。他の民族とやり取りする際に日常的に英語を使います。
首都のクアラルンプールでは、私がお話ししたマレーシアの人々は全員英語が話せていました!


3.日本食がたくさんある


一人での海外長期滞在は初めてだったのですが
とりあえずご飯が美味しければ生きていけるはず!と思っていました。
クアラルンプールには日本食のお店がたくさんあります。
日本食レストランが立ち並ぶフードコートなんかもあります。
気軽に食べられるうどん、牛丼、
栄養面店の定食、
高級なお寿司まで
現地ナイズされていない美味しい日本食が
選ぶのを迷うほどたくさんありました!


生活のしやすさ


1.交通


①タクシー(Grab)


マレーシアは超車社会。
Grabという配車アプリで、安く車移動ができます。
10分乗って200円くらい。東京に比べたら安すぎる!
ラッシュ時や雨の時は値段が上がりますが、
それでも安いので、移動はほとんどGrabを使っていました。

②電車


モノレールや地下鉄もあります。綺麗で新しい。
もちろん安いし、乗ってる人も少なくて快適です。
タクシーが安くて楽なので、電車はほとんど使いませんでしたが、
ラッシュで車の渋滞がひどい時(Grabで車を呼ぶ前にアプリ内でわかります)は電車を使うと賢いと思います。

③徒歩


私が滞在したクアラルンプールの中心部、ブギッビンタンは徒歩で移動もできました。(マレーシア内で徒歩で移動ができる地域はここくらいらしい)
私は歩くの大好きなので15〜30分圏内なら平気で歩いて生活していました!
でも道がガタガタだったり横断歩道が少なかったり、
歩行者に優しくない場所もありました。
もっと中心部から離れるとさらに歩きづらくなるそうです。

2.食事


食事は先述した通り、日本食がたくさんあるのでな〜んにも困らなかったです。
日系のスーパーに行けば日本の食材も簡単に手に入るので、自炊するにも困りません。

屋台で食べると1食300円くらい。
フードコートは600円くらい。
レストラン・カフェで1200円くらい。

3.住居

私が滞在したのは、プール、ジム、サウナ付きのゴージャスなコンドミニアム(日本で言うマンション)で家賃5万円くらいでした。最高。

コンドミニアム以外にも、バックパッカーが集まるゲストハウスに滞在していろんな国の人と話したり
高級ホテルにマレーシアならではの値段で泊まることもできました。どの滞在も違った良さがあって楽しかったです。

仕事のしやすさ

私はオンラインでリモートワークなので、重視するのは
・WiFiがあるか
・作業に集中できる環境か

の2点。

マレーシアでは主に
・滞在場所(ホテル、コンド、ゲストハウス)の個室内
・滞在場所の共有スペース
・カフェ

で仕事をしていました。

クアラルンプール内にはコワーキングスペースもいくつかはあるみたいです。でも上記3つの場所で私は十分だったので行ってません。

東京で暮らしていたときは、自宅で仕事をする、となると
ほんとーーに集中できなくて困っていたのですが
滞在先の個室で十分集中できました。
考察するに、自宅の自分の部屋に比べて
モノが少ないから気が散らないからかなあと思いました。

作業ができそうな共有スペースがある宿を選んでいたのですが
実際に訪れると作業できる感じではないな〜と行ったこともありました。
(ラウンジというよりレストランだったり、他の利用者のおしゃべりがうるさかったり)
だから近所に作業しやすいカフェの確保が必須なのですが
マレーシアのカフェは広いし混んでないし絶対WiFiがあるので
作業スペースには困らなかったです。


長くなってしましました!あとで記事整理しよ!!

生活のしやすさ、コミュニケーションのとりやすさ、
何をとっても快適に過ごせたマレーシアライフでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?