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エルデンリングのプレイ日記【5日目①】
G「さて、ブライヴさんもいっぱい撮ったし…満足だ!」
K氏「ほう…?ならば、カッコイイ奴のところに案内しよう」
G「お。いいね!行こうじゃないか!」
意気揚々とK氏に連れられ、進むG。
K氏「地図上に、デカい『湖』が見えるだろう?そこに行ってこい」
![](https://assets.st-note.com/img/1734518758-ckXR2FgD6PonQO87WxlvGqTd.jpg)
湖『アギール湖』
G「だだっ広い湖だなぁ……ん?廃墟がある…」
『竜に焼かれた廃墟』…竜に焼かれた…??
G「…ん?何か音が……」
何かいる?何かきた?いや、でも姿見えない…
とか言っていたらBGMが変わって…!?
下にBOSSバーが出て…?!
『飛竜アギール』
G「誰?!ってか、どこにそんな奴いる!?」
K氏「後ろじゃない?」
振り返ると…竜!!!!!!
カッコ良い!竜!!!!!!
G「え、ちょっ、カッコい…や、カッコイイけどコイツ明らかに敵ー」
炎のブレスがギャオォォッス?!
ーYOU DIEDー
G「…けほっ(真っ黒こげ)」
K氏「ね?カッコイイでしょ?」
G「カッコイイ。確かに。だが怖い」
K氏「ファンタジーものと言ったらやっぱり竜だよね」
激しく同意はするが、解せぬ。
K氏「デカいけど、足元に入ってしまったら叩ける」
G「足元ねぇ…よし。トレントちゃん、行くぞ!」
再び駆け抜けるG!言われた通り全力疾走で足元に、
しっぽでペチッ!
G「あぅ」
飛んだ!
G「あ?」
上空からまた炎のブレス
G「うぉい!?」
ーYOU DIEDー
G「えぇぇ……」
その後、足元に入り、斬っ!
擦れ違い様に、斬っ!
G「…めっちゃチマチマ斬…」
K氏「攻撃力まだまだ低いからな…」
G「…ひっ!炎が地面伝ってくる…!!?」
トレントちゃんで逃げる!炎早い!?
待った待った待った待った待った待った!!
G「ぎゃっ!」
ーYOU DIEDー
G「うぅ…戦闘範囲も広い上に、すぐ移動するからワンコでも追いつけない…」
ワンコも主戦力になれず、
ブライヴさんもいない…
G「詰んだ」
K氏「早いわ。…とは言え、現状だとダメージ効率悪そうだから、もう少し強くなってから再挑戦するのもイイと思うぞ」
G「なるほど、戦略的撤退というヤツだな」
K氏「つまり『逃げる』ってことな」
確かにダンジョン内のボスと違って、
この手のフィールドボスは、出会ったからと言って即倒さなきゃならんって訳でもないそうだ
よし、逃げよ!(ビュンッッ)
K氏「逃げ足だけは早いな…」
G「褒められた☆」
K氏「褒めてない。…あ、せっかくだから、そのまま湖の北に進んで」
ギャオー!って後ろでアギールが吼える中、
湖の北へ向かうG
![](https://assets.st-note.com/img/1734518839-hNEiIxb5oSw7PMzgFA4Lf1c9.jpg?width=1200)
ボスのHPバーが消えて、BGMが元に戻ったと思ったら、
目の前にちっこい敵が…
G「…スケルトン?」
K氏「そいつら倒すとイイ」
ほう、ほう、スケルトンか。
さすがにさっきの竜と違って、スケルトンならさっさと終わるだろ。
G「てい!てい!(斬っ」
倒。ほら、コイツらなら簡単…………ん?
ルーンが落ちない…というかバラバラに砕けた骨から、何かモヤが出ている…ん?
K氏「そうそう。そいつら『2回』倒さないと、死なないよ」
G「は?」
ムクムクと起き上がったスケルトン集団に殴られるっ。
ーYOU DIEDー
G「…聞いてないぞ」
K氏「言った(直後に)」
理不尽だ。
とは言え、倒し方が分かればまだ何とか…
トレントちゃんに乗りながらだとちょっと斬りづらいけど、
かと言って降りるのはもっと怖い…
G「やっぱトレントちゃんがいると心強いよなぁ~この先もずっと一緒だぞ♪」
K氏「……」
スケルトン集団を倒して、
意気揚々とトレントちゃんに乗って進むG……
ふわっ…。
G「…………え?」
突然……トレントちゃんから降ろされた。
え。あれ?俺操作ミスで降りちゃった…?え?
ー『血の指 ネリウス』に侵入されましたー
何のこと??そして奥から、
何か真っ赤でいかにもヤバそうな奴がこっちに突っ込んできた…!
G「!?!?!」
ー次回、『ユラさんが来るまで、耐えろ!G!』ー