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エルデンリングのプレイ日記【5日目③】

『曇り川の洞窟』へ…

ここにも何かいるらしいが…一体…

洞窟に足を踏み入れると、いっぱい雑草が生えている。
奥には敵。これなら気付かれる前にロックオンして矢で撃…

ちりん。

G「ん?」

何か鳴った?と思ったら、
奥にいた敵が一斉にこっちに気づいた襲ってきた!?

G「え!なんで気づかれ(殴っ」
(そして予想通りの楽しい展開とばかりに笑っているK氏)

ーYOU DIEDー

K氏「足元をよく見て」
G「足元…ん?」

ランタンの灯りでよく見ると、足元に何かある…紐?

G「あ。もしかして俺、これにさっき引っかかった??」
K氏「そういう事」

侵入者避けか…。
こんな小細工ある世界なのか…敵が強いだけでも厄介なのに。。

G「とはいえ、コレに引っ掛からないよう気を付けながら、奥にいる敵を…撃つっ!」

射撃。
ハイラルで鍛えた弓捌きがこんなところで役に立とうとは…。

G「引っかからずに歩ける場所覚えておかないと、俺また引っ掛かりそう…」
K氏「それなら、虹色石とか撒いてみたら?目印になるよ」
G「虹色石?

アイテム『虹色石』を地面に落としてみると…光った。
キラキラ★ピカピカ~☆

G「おぉ!綺麗だな!この石面白い…☆」

足元に落していくと、確かに道が分かりやすくなった

G「『ヘンゼルとグレーテル』の気分…」
K氏「パンの代わりか。食べられる事はないから安心だな」
G「そうか!食べられたら非常食としても使えて便利だと思わないか!?」
K氏「お前が食うんかい(この食いしん坊さんが…)」

道をキチンと作りつつ、奥へ…金色の霧が…

G「うわぁ…やっぱここにもボスい……あれ?」

中に入ったものの、BOSSのHPバーが出ない…BGMもない…ん?
焚火…と、奥に宝箱。

G「お。宝箱だ」
K氏「迷いなく開けるね…罠かもよ?」
G「だって宝箱なら開けるだろ」

パカッと開けると、中から出て来たのは服…ただの服??

すると、どこからともなく声が……と思ったらBOSSのHPバーが表示…!

G「罠!?」
K氏「だから罠だって」

パッチ。誰!?
今までのボスと違って何かしゃべるぞコイツ…
くっ、せっかく喜び勇んで宝箱開けたのに…コイツっ!許すまじ!

G「てい!!(斬」

…お。コイツは倒せそう。なんと!よっしゃ!

「待ってくれ!降参!降参だ!」

…ん?戦闘が…終わった?でもまだHP半分残っている…

G「…斬る?」
K氏「待て。この人は斬っちゃダメ」

しばらく待っていると…

ーENEMY FELLEDー

G「んんん!?こんなパターンで終わる戦闘もあるのか?!」
K氏「この人はだいぶ特殊パターンだけどね。『パッチの兄貴』だ」


パッチの兄貴

兄貴はサンタさんと同じくお店屋さんらしい…
さっきの出来事を『水に流す』と、商売を始めた。

G「兄貴…もうちょっと入りやすい場所で商いしてくれませんかね…」
K氏「自分のアジト(アジトにしてる場所)だから、本人は安全かな。
便利なナイフとか後々重要なアイテムも売ってくれるから覚えておくといい」

ここに来るまでに、侵入者やら罠やら色々あったんだが…
(サンタさんの安全な商いを見習って欲しい)

*ここでちょっとティーブレイク*

K氏「あ。ちょっとお茶を取って来るから、待機ね。…動くなよ?」
G「はーい」

K氏がちょっと席を外している間…パッチ兄貴のいる空間をぐるぐるするG…
ヒマだなぁ……ん?奥に開けていない宝箱が…

G「お?」

パッチ兄貴曰く『お得意様用』のお宝らしいが…む、これ…開けられそう。

G「お。これ開くじゃん」
K氏「戻ったよー…あ!!!!」

ー転送罠にかかったー

G「転送??」
K氏「それは開けちゃダー」
G「?」

もわもわ~…っと煙が出て来たと思ったら…

【ロード画面】

え。何これ…俺なんかした…??

目が覚めると………Gの目の前で、

クマが 木の幹で 爪とぎしてる

G「!#$&?$#%$Σ(・□・;)」

この間のクマ森ーーー!?!?!

ー次回『森脱出…ついでにリムグレイブも脱出。円卓って何だ?』

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