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エルデンリングのプレイ日記【13日目①】

K氏「なぜ…?」

昨日まで無かったはずの、
ケイリッド、リエーニエ、アルター高原のマップ&祝福が
所々解放されている事に気づく K氏

K氏「なぜ…一晩で、こんな…」
G「いやぁ~それがな」

かくかくシカジカ。

K氏「大昇降機使ってアルター高原に行った!?!!」

てへっ

K氏「…恐ろしい事を…」
G「いや、好奇心が疼いて、つい★」
K氏「つい★じゃないよ」

やっぱヤバイところだったんだな、アルター高原…。

G「うむ。ヤバそうだったから、アルター高原は進まなかったぞ!」
K氏「だいぶ進んでるっての!…あーぁ…こんなところどうやって行ったの…?」

こっちが知りたい…。
正直、駆け抜け過ぎて覚えていないところも
実は多々あったりする…★

K氏「私が居ない時ロクなことがない…」
G「ほら、ちゃんと見ておかないとダメだぞ」
K氏「……」

大きな大きなため息。

おかしいな、褒めてもらうはずだったんだが…?

K氏「…まぁ、うん…せっかくリエーニエ結構祝福開けてるし…城行こうか」
G「昨日『学院』って場所なら横を通ったぞ?」
K氏「そこに行く前に…ちょっと強化アイテム変える場所行こう」

ー2人で、リエーニエの北西へー

G「…ん?壁??」
K氏「いや、通り抜けられる。壁叩いてみ」
G「ていっ!」

壁だと思っていた場所が、スイっと消えて…祝福が!

K氏「そこに誰かいない?」
G「あ?ここNPCがいるのか?」

どこかいる…?
あるのはデカい岩場と……デカい脚……脚!?

G「!!!」

デカい!本読んでるトロルが座ってる!

K氏「可愛くない?」
G「か…」

どうかな…。
しかしこの人(?)が話しかけるべきNPCらしい…
おそるおそる話を聞いてみる事に…。

ー私はイジー。かつてはカーリア王家に仕える、鍛冶師でしたー

G「鍛冶師のイジー…あれ、どっかで名前を聞いたような…」
K氏「ブライブさんが、レアルカリアに鍛冶師の爺さんがいるって話してたでしょ?」
G「おぉ!」

つまりブライブさんの知り合いか!!

ブライヴさんの友人って事で、貴重そうなアイテムが買えた。
やっぱブライブさんの紹介ってだけあって、素敵なお爺さま。

しかも、喪色の鍛石売ってるの凄…!

G「さすがに俺でも、これを売っているのは貴重だと分かるぞ」
K氏「貴重だよ。そして、ほら、見て」

話した後、この体格でイジーさんが
褪せ人サイズのトンカチで、コンコン武器打って鍛冶師のお仕事している。

イジーさん、ちっこいトンカチ使っている

G「……かわいい」
K氏「でしょ?」

そんなイジーさん。お話していると、

ー城館に近づくのはお止めなされー

など言われた。

G「ブライウさんの知り合いが『行くな』って言ってるんだし、行かなー」
K氏「今からその城館に向かうんだよ」

やっぱり避けられない…。

G「魔術の罠凄いってよ?行ったらヤバい場所だって」
K氏「昨晩、散々行ったらヤバい場所行きまくった人が何言ってんだよ…ほら」

K氏に引きずられながら、
次の行き先は『カーリア城館』と決まった。

次回、ー魔術ばっかり!魔術ばっかり!強いよこの石頭の人たち!ー

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