エルデンリングのプレイ日記【10日目①】
[結びの教会]
Ｇ「……ここ、何だ？」
Ｋ氏「君が『やらかした時』に対処するための場所なんだが…今のところは大丈夫」
Ｇ「？」
何か重要な場所ではあるらしい。
奥に行くと、何かいる…カ…
Ｇ「カメだ！！！！」
デカい！王冠付けてる！
何このカメ！
Ｇ「斬る？」
Ｋ氏「絶対に斬るな」
敵じゃないのか、よかった。
見た目かわいい。
［私はミリエル。この教会をお預かりしている者です］
ミリエルというのか、このカメさん。
かわいいな、カメさん。
Ｋ氏「撮るのか」
Ｇ「かわいいからな」
ちょうど俺も髪を切ってイメチェンをしたところだったからな
Ｋ氏「…座ったりしてみたら？」
Ｇ「おぉ！良いアイデアだな」
一緒に座って、カシャ★
Ｋ氏「大事な話聞かせてくれる方だから、ちゃんと話は聞こうな」
Ｇ「話…？」
[赤い髪のラダゴン様と、満月のレナラ様が、契りを結んだ場所なのです]
Ｇ「……誰？」
[ラダゴン様は、赤い髪をなびかせた、英雄でございました]
[レナラ様と出会い、侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました]
[しかし、彼はレナラ様を捨て女王マリカの王配、二番目の夫となり…二人目の、エルデの王となったのです]
Ｇ「…何か、ラダゴンとやら…ひどくね？」
Ｋ氏「何があったんだろうねぇ…」
[ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります]
[黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、大彫像に秘密を隠したのだと]
Ｇ「王都って…この間転送門で飛んだあの怖そうな場所？」
Ｋ氏「いずれ行くことになる…」
…怖いから行きたくない。
でも、ちょっと秘密は気になる…。
Ｋ氏「怖がりな割に、首ツッコミたがるよね…」
Ｇ「好奇心が勝ってな（うっかり☆）」
Ｋ氏「…」
まぁ、とにかく。
レナラ様って人と、ラダゴンって人は重要人物っぽい。
名前は憶えておこう。。
Ｇ「赤ずきんちゃんといい、戦技教えてくれたおっさんといい、良い人多いじゃん！」
Ｋ氏「すでに名前覚えていないな。…ツリーガードは？」
Ｇ「あれは論外」
都合が悪い事は忘れて行こう
Ｇ「よし。次だ次！」
Ｋ氏「…では。ちょっと髪も切ってサッパリしたって事なので」
Ｇ「おう」
Ｋ氏「水浴びでも行こうか」
次回ー水の上にガイコツがいる？！！ー