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エルデンリングのプレイ日記【11日目②】

G「酷い目にあった……」
K氏「私が居ない時に限って、どうしてそんな面白い事を…」

面白くしている気はサラサラない。
俺は断じてない。
ただ…ただ、K氏不在の時は「うっかり」が過ぎるだけで…

K氏「まぁ、ケイリッドやリエーニエにいるNPCにも会った方が、とは思ってたから…行こうか」
G「ケイリッドって怖いんだぞ?!」
K氏「知ってる」

鬼め。

とは言え1人で突っ走るのとは違う。
道なりに行くとちゃんと祝福もあったし、
サンタさんの友達(商人)もいた。

G「…ケイリッドって、ちゃんと『道』…あったんだ…」
K氏「一体どんな場所を探索したんだ」
G「トレントちゃんと全力ダッシュを…」

ごめんなさい。

いや、道なりと言っても色々敵が居るのがケイリッド。
大型の鳥や犬が、所々にわんさか。

何なんだこの地域!?!?

K氏「デカい戦いの跡地だからね…」
G「こんな怖いところにNPCいるの…?」
K氏「いる……ほら、あの小屋」

大きな門を通った先に、小屋がある。
…その前に、何かデカい犬がいる。

G「おい、デカい犬いるぞ…」
K氏「飼ってるんじゃない?」
G「って事は……俺、襲われない?」
K氏「襲うね」

何でだよ。

しかも下手するとNPC(飼い主)ですら、犬に噛まれるそうじゃないか…しつけがなってないぞ。

K氏「NPCと話す前に、その犬を倒しておかないとゆっくり話も聞けないよ」
G「なんて面倒な犬…」

襲われながら噛まれながら、何とか撃退。
会いたくないワンコ…。でもボス級じゃないから毎回復活するんだろうな、このワンコ…。

そんなこんなで、小屋へ。

小屋に行くと、老人が座っている…。

ー私はゴーリー。かつては、賢者などと呼ばれておりましたー
ーあなた様にぜひお願いがあるのですー

K氏「お。今回はもう斬らないのね?」
G「犬に絡まれてからもう疲れた」
K氏「……」

聞くところによると、この先にある教会で臥せっているミリセントって人を助けて欲しいらしい。
その前に、『エオニアの沼』のどっかにある《無垢金の針》ってアイテムを取って来てと言われた(サリアの街ってとこの秘密と交換)

G「エオニアの沼って…来る途中にあった、あの朱いヤバい沼…?」
K氏「そう」
G「あれ、変な朱いバーが蓄積してたよ?」
K氏「『腐敗』だね。1、2を争う物騒な状態異常だよ」

恐ろしいことを仰る。

G「行きたくない」
K氏「だろうね。まぁ、いずれは行くんだけど…先に色々NPCに会っておこうか」
G「物騒じゃないところが良いです」
K氏「物騒じゃない場所なんて狭間の地には無いんだが……あ、でも『あの子』は物騒じゃない」
G「?」

ー次回。腰が曲がった女の子ー

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