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エルデンリングのプレイ日記【4日目①】

K氏「この宿場跡に行くのだ」
G「お、この世界にも宿泊施設が?良いな、行こう!」

安心できる街もあったのかーとウキウキ向かったものの、

宿場…いつも通りの『元』街

G「おい
K氏「いや。『』って言っただろう。そもそも、エルデンリングが壊れて荒廃した世界になってるんだ。んな安心できる地域あるわけないだろう」

…そうでした。。

G「完全に廃墟だが…何があるんだ?アイテム?」
K氏「それもだが、人がいる。会いに行こう」

…人?こんな廃墟に?
(そしてノンビリしてたら花のレーザーに焼かれるG)

K氏に言われるまま、(死に物狂いで毒草刈りをしつつ)元宿場町なるこのエリアを探索していると…地下室が…

G「このドアの先に、その『人』が?」
K氏「まぁその前にちょっとしたセコムが…あ」

K氏が言い終わる前にガコッとGが扉を開けちゃうと、

ーかぼちゃ頭の何かいる!?!?ー

G「かぼちゃ?!え、あ、名前マジでカボチャ兵なのか!?」
K氏「『カボチャ兜の狂兵』だな」

めっちゃ狭い空間に何でこんなデカい敵いるんだよ!?狭っ!!

G「ぎゃーーー!わ、や、うわっ!?(逃げ惑う)」
K氏「いやぁ、コイツの兜が別の場所でドロップ出来るんだけど、なかなか手に入らないんだよねぇ…(茶をすする)」
G「ぐはっー」

YOU DIED

G「何でこんな奴が宿場の地下にいるんだよ…」
K氏「何でだろうね」

茶をすするK氏。このやろう。

しかし引けないので再戦!
毎度お馴染み、ゆけっ!ワンコ!!

G「K氏が茶を飲み終わる前に終わらせてみせるっ!」
K氏「お。いけるか?」

ダメでした。

K氏が茶を飲み終わって、
夕飯の献立考え終わるくらいでようやく倒した。。

可愛いよねあのカボチャ頭

倒したら何故か祝福が出現。

G「何でこんなところに祝福が…?何度か戻ってくることがあるのか?」
K氏「ほぅ、なかなか勘がイイじゃないか。さ、その奥に行こうか」
G「?」

目の前の扉を開けると…

デカい石頭…!?!

G「うわぁあ…まだ敵いたー」
K氏「違う(斬るな。)魔術を教えてくれる先生だ」
G「この石頭の人が!?ってかコイツ喋れるのか?」
K氏「こんな外見のキャラ、この先ゴロゴロいるぞ。慣れろ。それに先生は美人なんだぞ」

…美人………この石頭が?(失礼

魔術師セレン

恐るおそる話しかけると、俺のおつむが残念だのとまたディスられた。
白面の人といい、この世界今のところ人型にロクなキャラいないぞ…

でも、K氏の言う通り…こちらのセレン先生…魔術を教えてくれるらしい。
イイじゃないか!

G「魔術教わるって…『買う』んかい」
K氏「そういう世界だ」

そういう世界だな。うん…。
経験値もアイテム購入も、
全てモヤシ(※1)の物々交換を行う世界…それが狭間の地。

G「ところで、買ったものの魔法ってどうやって使うんだ?」
K氏「魔術は、魔術を使うための武器がある…『杖』だな
剣を振る要領で魔術を撃つ…ほら、”光るでっかい魔法剣”的な術とか
気になるだろう?」
G「なる!(゚∀゚*)」

刀や、剣同様、杖と言う種類の武器をGETする必要があるらしい。
あとは先生の言う通り知力もあげていかないとならないようだ。


G「早く撃ってみたいなぁ~魔術」
K氏「魔術はFPを消費するから、気をつけて使うんだぞ」
G「OK〜OK〜」
K氏「………」

不穏さが消えないまま、まだまだまだ先は続く。。

ー次回。Gのトラウマ出現ー


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