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エルデンリングのプレイ日記【1日目⑤】

K氏「トレント入手後に、エレの教会でイベントが起こる」

というK氏の言葉に従ってエレの教会まで戻るG
トレントちゃんに乗るのが楽しくて、祝福ワープを使わず全力疾走

K氏「またその辺歩いている兵士に殺されるのでは?」
G「ふっ、俺のスルースキルをなめるなよ?」

一切戦わずに、ただただトレントで全力疾走するGの背中を追うK氏の視線は置いといて…

無事、エレの教会に戻って来た。

G「…で?ここで何をするんだ?」
K氏「夜になったら分かる」
G「?」

よく分からないが、夜になったら何か起こるらしい。
ちょうどもうすぐ日も暮れるところだったからちょうど良い…

サンタさんの周りをくるくる回ったり、
自撮りしたり、
近くの野生動物くらいは狩ってみたり(何度か返り討ちに合う)、

などとしているうちに夜になった…ものの…

G「…………」
K氏「…………」
G「…………」
K氏「…………」
G「…………ん?」

待てども待てども、何も起こらない。。
ただただサンタさんが焚火の前に座っている…

G「…なぁ、何が起こるかサッパリ分からないんだが…?」

この世界のイベントの起こり方がまったく分かっていないGに対し、
K氏はポチポチ調べつつ、

K氏「…どういうことだ?」
G「イベント発生条件が分からない、と?」

どうも発生条件が不明確らしい…

それからしばらくエレの教会と関門前の祝福を行き来…
間あいだで道端の兵士に斬られながら
途中で自撮りもしっかりしつつ
あっちに行ったりこっちに来たり

G「なぁ、どういう状況になったら『イベント発生』って分かるんだ?」
K氏「夜に霧がかかって、この崩れた壁辺りに『あの人』が座るはずなんだが…」
G「霧…………お?」

エレの教会で夜にした瞬間。

今までと明らかに違う景色に…夜は夜でも、周りが霧まみれ。
サンタさんも眠っている…これは…

G「あーーーー!何かいる!?!?」

K氏のいう通り、壊れた壁に女性が座っていた。
でっかい魔女帽子に青い顔…青白いローブ………何者?

美人!

G「…斬る?」
K氏「斬るな!!」

…斬っちゃいけないらしい。

改めて話しかけると、彼女は『レナ』と言うらしく、
トレントの事も知っているらしい…。
何者かサッパリよく分からない中話を聞いていると、

チリン。

G「む?」
レナ「それは『霊喚びの鈴』でな。黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を呼ぶことができる」
K氏「これはめちゃくちゃ大事なアイテムだ」
G「この鈴が…??」

ちりんチリンちりんチリンちりんチリンちりん。

G「楽しい…」
K氏「鳴らせるものを何でも鳴らすな」
レナ「特定の場所で霊を呼び出すことができる。まぁ、お前の好きに使うがよい」

二本指がどうのと意味深な言葉を言い残し、レナと名乗る魔女は霧の様に消えていった

G「……何者なんだ?」
K氏「これから長い付き合いになる人だ」

これまた意味深な言葉をいうK氏も多くは語ってくれない。

霊を呼び出せるとのことだけど…一体何の役に立つんだろう…?

K氏「せっかくだ。関門前の祝福近くで霊体が呼び出せる。行ってみて試そう」
G「わかった」

道中ず~っとチリンチリン鳴らしつつ(K氏に怒られつつ)、再び関門前の祝福へ…。

楽しい

ー次回『ちょっ!遺灰って神か?!!?』ー


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