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エルデンリングのプレイ日記【8日目②】

ー良心的?なNPCー

G「はぁ…酷い目にあった…」

転送罠…怖すぎる。

何とかリムグレイブに戻っていたので、再び北の方を探索していると…

G「…ん?何か小屋があるぞ…」

ー嵐丘のボロ屋ー

『…皆、接がれてしまいました』

G「…え」

『手を斬られ、脚を斬られ、首を斬られ、蜘蛛の一部になったのです』

G「え、え…」
K氏「私の後ろに隠れるな」
G「俺…スプラッタ系ホラー苦手なんだよ」

とか何とか赤ずきんちゃんと話しをしていると、

『霊クラゲ』

をもらった。

『貴方は、霊に好かれているようですから』

G「ふっ…まぁ、俺はワンコたちと共に旅をしているからな」
K氏「だいぶ無下に扱っていると思うのだが…まぁ、このクラゲちゃんは役に立つ」

今後力を貸してもらおう、クラゲちゃん。

G「しかしストームヴィル城ってヤバそうなところだな…」
K氏「楽しいよ?」
G「しばらく近づかないでおこう」

放置、ストームヴィル城。

K氏「ふむ…この近くにいる、もう一人のNPCにも会っておくか…」
G「また怖い話聞く?」
K氏「次の人は違う」

『戦学びのボロ屋』

G「全部『ボロ屋』だな…」
K氏「戦の後だから仕方がない…あ、あの人」

なんか人がいる。

G「斬る?」
K氏「だから斬らない」

ベルナールさんというらしい。
敵じゃないなら、ブライヴさん達みたいに一緒に戦ってくれる…!?
かと思いきや、ベルナールさんは『戦技』を教えてくれる人らしい。

G「おぉ!…あ、セレン先生同様、お金(ルーン)で買うのな…」
K氏「そういうものだろう」

まぁ、この先役に立つ技を教えてもらえるなら、致し方なし。


ベルナールさん

K氏「…この人も、結構長い付き合いになるな…」
G「所々で技を教えてくれるとか?」
K氏「いや……………まぁ、いいや。まだ先の話だ」
G「?」

赤ずきんちゃんといい、ベルナールさんといい、
意外とリムグレイブには話が出来る人も結構いる様だ。。

G「…ホントは、こういう人たちから先に会うべきだったんじゃないか?」

クマとか、モリゾーとかじゃなくてさ。

K氏「じゃあ次はもっと楽しい人に会いに行こうか?」
G「え」
K氏「君…一人スルーしている奴がいるだろう?」
G「誰?
K氏「エレの教会近くにいる、黄金の騎士」

ー次回、「こんなところにいちゃいけないと思う、この黄金騎士…」ー

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