エルデンリングのプレイ日記【12日目①】
モーン城なる場所に行く最中、女の人が座っている…
ー…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?ー
ーどうか、私の話を聞いてくださいー
G「…従者が蜂起…また乗っ取られたのか…」
K氏「それだけこの領地が大混乱って事だね…」
イレーナさんというらしい。
砦に残ったお父さんに、お手紙を届けて欲しいとの事。
G「お。配達くらいなら楽勝じゃん」
K氏「……」
てっきり前回みたいに、
砦奪還!とか
敵を倒して欲しい!とか
父さんの護衛!とか
そんな感じかと思ったら、配達か~
G「やります」
K氏「調子イイな………まぁ、行くとイイ」
G「どんなところ?」
K氏「そうね……改めて、リムグレイブって『こんな所』ってのを凝縮した様な場所だね」
仮面の裏でニヤニヤしているK氏の気配が怪し過ぎる…
嫌な予感しつつ、いざ!この先にあるモーン城へ!
城へと続く道をトレントちゃんと進んでいると…
シュッ……………ガッ!!!!!!
でっかい矢が飛んできた
ーYOU DIEDー
G「待って」
K氏「まぁ、城だからね。門番くらい居るよね」
聞いてない。
シュッ……………ガッ!!!!!!
G「ちょっ!デカい!矢もデカいし撃ってるヤツもデカいし!?!」
K氏「トロルとかデカブツは初対面でもないでしょう
足元に潜り込めば簡単だよ」
そういう事じゃな…ひぃ!
何とか辿り着いた『城』
…おかしいな、私は郵便配達をしに来ただけのはず…何故こんな目に…
昇降機の前に祝福…よし、ここで気持ちを整えて…
G「いざ、郵便配達へ!!」
K氏「……」
昇降機を上がると、
ーモーンの城ー
G「……」
城内(?)に入ると、なんか…瓦礫の山みたいなのがある…燃えている…
周りに誰かいる…亜人?
G「…何、このキャンプファイヤー…デカい焚火?」
K氏「よく見てごらん?」
愉しそうなK氏の声を聴きつつ…周りの亜人に何度かフルボッコになりつつ、
瓦礫の山…を見てみると…
…人が燃えている…
G「え」
瓦礫と思っていた山…死体…よく聞くと悲鳴も聞こえる…え、え…
K氏「反乱を起こした亜人たちが、砦の人を焼いてるんだろうねぇ」
G「ひいぃっ…!」
K氏「前回のハイト砦も似たようなもんだったでしょうが」
そうだけど、そうだけど、慣れないって!?!
しかも亜人の群れ普通に強いし!?特にお山の頂上にいる奴…!
K氏「リーダーを倒すと下っ端は大人しくなったりもするけど犬もいるし
まぁ…無理に全員倒していこうとすると、それこそ死にまくるね…」
G「スルー?」
K氏「『城』は、出来るところは駆け抜けていくのも手かもね…」
G「よし!」
K氏「あ」
ダッシュしたら背後から亜人にフルボッコ
ーYOU DIEDー
K氏「……出来るだけ『上手く』駆け抜けな…」
G「……うむ」
ー次回、モーン城攻略。イレーナさーん!!ー